商品名

タービー皮下注40mg 医薬品基本情報

薬効

4291 その他の抗悪性腫瘍用剤

一般名

トアルクエタマブ(遺伝子組換え)注射液

英名

Talvey

剤型

注射液

薬価

1879962.00成分一致薬品で比較

規格

40mg 1mL 1瓶

メーカー

ヤンセンファーマ

毒劇区分

(劇)

タービー皮下注40mgの効能効果

再発又は難治性の多発性骨髄腫

タービー皮下注40mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

タービー皮下注40mgの副作用等

 1.サイトカイン放出症候群、Grade1のサイトカイン放出症候群、Grade2のサイトカイン放出症候群、Grade3のサイトカイン放出症候群<初発>、Grade3のサイトカイン放出症候群<再発>、Grade4のサイトカイン放出症候群、Grade1の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade2の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群<初発>、Grade3の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群<再発>、Grade4の免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群を除くGrade1の神経毒性、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群を除くGrade2の神経毒性、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群除くGrade3の神経毒性<初発>、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群除くGrade3の神経毒性<再発>、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群を除くGrade4の神経毒性、感染症、Grade3の感染症、Grade4の感染症、好中球数が500/μL未満、発熱性好中球減少症、ヘモグロビンが8g/dL未満、血小板数が25000/μL未満、血小板数が25000/μL以上50000/μL以下でかつ出血、口腔毒性、Grade3の非血液学的毒性、Grade4の非血液学的毒性

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.サイトカイン放出症候群、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、頭痛、感覚ニューロパチー、感染症、上気道感染、好中球減少症、貧血、リンパ球減少症、血小板減少症、白血球減少症

記載場所

重大な副作用

 3.痙攣発作、失神、神経学的事象、血球減少、発熱性好中球減少症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.運動失調

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 5.浮動性めまい、脳症、錯乱状態、肺炎、敗血症、尿路感染

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 6.低γグロブリン血症、食欲減退、低カリウム血症、低リン血症、低マグネシウム血症、味覚不全、咳嗽、呼吸困難、口内乾燥、嚥下障害、口内炎、悪心、下痢、口腔内痛、嘔吐、便秘、腹痛、爪障害、皮膚障害、発疹、皮膚そう痒症、筋骨格痛、疲労、乾燥症、発熱、注射部位反応、疼痛、浮腫、体重減少、トランスアミナーゼ上昇、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加

記載場所

その他の副作用

 7.抗トアルクエタマブ抗体、抗トアルクエタマブ中和抗体

記載場所

使用上の注意

 8.血球減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 9.重度サイトカイン放出症候群、重度神経学的事象、免疫エフェクター細胞関連神経毒性症候群、サイトカイン放出症候群、発熱、悪寒、低血圧、頻脈、低酸素症、頭痛、肝酵素上昇、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ増加、アラニンアミノトランスフェラーゼ増加、神経学的事象、失語症、意識レベル変化、認知能力障害、筋力低下、痙攣発作、脳浮腫、運動失調、小脳症状、測定障害、歩行障害、構語障害、神経学的徴候、神経学的症状、神経学的徴候変化、神経学的症状変化、感染症、日和見感染症、感染症悪化、日和見感染症悪化、炎症作用、胎児に有害な影響、血清中濃度定量下限未満

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

タービー皮下注40mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 治療域の狭いCYP基質

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : ワルファリン

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : タクロリムス等

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤の投与によりサイトカインが放出され、CYPが抑制されることにより、これらの薬剤の血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : 生ワクチン

発現事象

原病に基づく症状

理由原因

本剤のBリンパ球傷害作用により発病

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 弱毒生ワクチン

発現事象

原病に基づく症状

理由原因

本剤のBリンパ球傷害作用により発病

投与条件

-

指示

注意

タービー皮下注40mgの成分一致薬品

タービー皮下注40mg

タービー皮下注40mg

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