ダットスキャン静注の効能・効果
(パーキンソン症候群、レビー小体型認知症) の診断
ダットスキャン静注の使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．飲酒に対し強い反応の既往、排尿障害、重篤な腎機能障害、重篤な肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ダットスキャン静注の副作用等
1．そう痒、紅斑、過敏症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．局所反応
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3．過敏症反応、注射部位疼痛
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．頭痛、浮動性めまい、蟻走感、回転性めまい、悪心、空腹、口内乾燥、味覚異常、血腫、注射部位血腫
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．過敏症反応、注射部位疼痛
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ダットスキャン静注の相互作用
1．薬剤名等 ： 選択的セロトニン再取り込み阻害薬
- 発現事象
-
線条体と背景組織における本剤の集積比が上昇
- 理由・原因
-
本剤は背景組織に発現するセロトニントランスポーターにも結合するため、背景組織における本剤の集積が低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2．薬剤名等 ： 中枢神経刺激薬
- 発現事象
-
線条体における本剤の集積低下
- 理由・原因
-
線条体における本剤の特異的結合を競合的に阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3．薬剤名等 ： 三環系抗うつ剤
- 発現事象
-
線条体における本剤の集積低下
- 理由・原因
-
線条体における本剤の特異的結合を競合的に阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： 食欲抑制剤
- 発現事象
-
線条体における本剤の集積低下
- 理由・原因
-
線条体における本剤の特異的結合を競合的に阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5．薬剤名等 ： コカイン系製剤
- 発現事象
-
線条体における本剤の集積低下
- 理由・原因
-
線条体における本剤の特異的結合を競合的に阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6．薬剤名等 ： 中枢興奮剤
- 発現事象
-
線条体における本剤の集積低下
- 理由・原因
-
線条体における本剤の特異的結合を競合的に阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
