ロラタジン錠10mg「TCK」の効能・効果
アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、 (湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症、皮膚疾患) のそう痒
ロラタジン錠10mg「TCK」の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.てんかんの既往、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ロラタジン錠10mg「TCK」の副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、呼吸困難、血圧低下、血管浮腫、てんかん、痙攣、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいγ-GTP上昇、著しいAl-P上昇、著しいLDH上昇、著しいビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.胃炎、過敏症、発赤、紅斑、そう痒、脱毛、尿閉、不正子宮出血、胸痛、難聴、浮腫、顔面浮腫、四肢浮腫
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.眠気、倦怠感、めまい、頭痛、鼻乾燥感、咽頭痛、腹痛、口渇、嘔気、嘔吐、下痢、便秘、口内炎、発疹、ALT上昇、AST上昇、ビリルビン値上昇、γ-GTP上昇、Al-P上昇、BUN上昇、タンパク尿、動悸、好酸球増多、白血球減少、好中球減少、単球増多、リンパ球減少、白血球増多、リンパ球増多、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、好塩基球増多、血小板減少、好中球増多、尿糖、眼球乾燥、耳鳴、ほてり
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
4.口唇乾燥、じん麻疹、頻脈、味覚障害、月経不順、胸部不快感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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0.1%未満
5.てんかん発作、眠気、頻脈、頭痛
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ロラタジン錠10mg「TCK」の相互作用
1.薬剤名等 : エリスロマイシン
- 発現事象
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ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇
- 理由・原因
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薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : シメチジン
- 発現事象
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ロラタジン及びDCLの血漿中濃度の上昇
- 理由・原因
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薬物代謝酵素(CYP3A4、CYP2D6)阻害作用を有する医薬品との併用により、ロラタジンからDCLへの代謝が阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意