ステルイズ水性懸濁筋注60万単位シリンジの効能・効果
梅毒<神経梅毒を除く>
ステルイズ水性懸濁筋注60万単位シリンジの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.類薬で過敏症の既往歴、アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ステルイズ水性懸濁筋注60万単位シリンジの副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、偽膜性大腸炎、クロストリジウム・ディフィシル性下痢、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、間質性腎炎、急性腎障害、溶血性貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、皮疹、斑状丘疹状皮疹、剥脱性皮膚炎、蕁麻疹、喉頭浮腫、発熱、血清病様反応、悪寒、浮腫、関節痛、疲はい、アレルギー性血管炎、そう痒症、疲労、無力症、疼痛、低血圧、頻脈、動悸、肺高血圧症、血管拡張、血管迷走神経性反応、失神、チアノーゼ、低酸素症、呼吸困難、無呼吸、好酸球増加症、白血球減少症、血小板減少症、リンパ節症、神経過敏、振戦、浮動性めまい、傾眠、錯乱、不安、多幸症、横断性脊髄炎、昏睡、ホイグネ症候群、重度錯乱、激越、幻聴、幻視、死の恐怖、精神病、痙攣発作、耳鳴、ニューロパチー、頭痛、味覚異常、霧視、失明、悪心、嘔吐、血便、腸壊死、腎症、神経因性膀胱、血尿、蛋白尿、腎不全、インポテンス、持続勃起症、発汗、先在疾患の増悪、ニコラウ症候群、関節障害、骨膜炎、関節炎増悪、ミオグロビン尿、横紋筋融解症、炎症、腫瘤、膿瘍、壊死、出血、蜂巣炎、過敏反応、萎縮、斑状出血、皮膚潰瘍、潰瘍、温感、血管痙攣、蒼白、皮膚変色、壊疽、四肢のしびれ感、末梢神経損傷、BUN増加、クレアチニン増加、血清GOT増加、ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー反応
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.間質性腎炎、急性腎障害、重篤な腎障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
4.神経筋易刺激性亢進、痙攣発作、永続的な神経障害、心肺停止、死亡、大腿四頭筋線維化、大腿四頭筋萎縮
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ステルイズ水性懸濁筋注60万単位シリンジの相互作用
1.薬剤名等 : 抗凝血薬
- 発現事象
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出血傾向を増強
- 理由・原因
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抗凝血薬の血液凝固抑制作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : ワルファリン等
- 発現事象
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出血傾向を増強
- 理由・原因
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抗凝血薬の血液凝固抑制作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
3.薬剤名等 : プロベネシド
- 発現事象
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血清中ペニシリン濃度を上昇させ排泄を遅延
- 理由・原因
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プロベネシドがペニシリンの腎尿細管分泌を競合的に阻害
- 投与条件
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- 指示
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注意