メタコリマイシン顆粒200万単位/gの効能・効果
感染性腸炎
メタコリマイシン顆粒200万単位/gの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
メタコリマイシン顆粒200万単位/gの副作用等
1.過敏症、発疹、そう痒感、悪心、嘔吐、食欲不振、下痢
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
メタコリマイシン顆粒200万単位/gの相互作用
1.薬剤名等 : ボツリヌス毒素製剤
- 発現事象
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過剰な筋弛緩、閉瞼不全・頸部筋脱力・呼吸困難・嚥下障害等のリスクが高まる
- 理由・原因
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本剤およびボツリヌス毒素製剤はともに筋弛緩作用を有するため、作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : パロモマイシン硫酸塩
- 発現事象
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腎障害
- 理由・原因
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コリスチン(海外で注射剤において腎障害があらわれたとの報告がある)及びパロモマイシン硫酸塩は腎障害を悪化させる作用を有しており、併用によりそれらの作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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注意