メイセリン静注用1gの効能・効果
急性気管支炎、肺炎、敗血症、肺膿瘍、扁桃周囲膿瘍、扁桃炎、慢性呼吸器病変の二次感染、子宮内感染、子宮付属器炎、子宮旁結合織炎、腎盂腎炎、胆管炎、胆嚢炎、腹膜炎、膀胱炎
メイセリン静注用1gの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．類薬で過敏症の既往歴、アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、経口摂取の不良、全身状態の悪い、非経口栄養、高度腎障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
メイセリン静注用1gの副作用等
1．汎血球減少症、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens－Johnson症候群、急性腎障害、重篤な腎障害、発熱、咳嗽、呼吸困難、胸部X線像異常、好酸球増多、間質性肺炎、PIE症候群
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2．ショック、不快感、口内異常感、喘鳴、眩暈、便意、耳鳴、発汗、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
3．乏尿、血尿
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4．過敏症、発疹、発赤、そう痒、発熱、BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿、赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長、AST上昇、ALT上昇、Al－P上昇、γ－GTP上昇、LAP上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、嘔気、嘔吐、食欲不振、下痢
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5．黄疸、菌交代症、口内炎、カンジダ症、ビタミンK欠乏症状、低プロトロンビン血症、出血傾向、ビタミンB群欠乏症状、舌炎、食欲不振、神経炎、全身倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
6．汎血球減少症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7．BUN上昇、血中クレアチニン上昇、蛋白尿
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8．赤血球減少、ヘマトクリット値低下、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、好酸球増多、血小板減少、プロトロンビン時間延長
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9．ビタミンK欠乏症状、出血傾向、血管痛、静脈炎、精巣萎縮、精子形成抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
メイセリン静注用1gの相互作用
1．薬剤名等 ： アルコール
- 発現事象
-
ジスルフィラム様作用＜顔面潮紅・心悸亢進・めまい・頭痛・嘔気等＞
- 理由・原因
-
アルコール代謝過程において、アルデヒド脱水素酵素を阻害し、血中アルデヒド濃度の上昇
- 投与条件
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-
- 指示
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禁止
2．薬剤名等 ： 利尿剤
- 発現事象
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腎障害が発現・悪化
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
メイセリン静注用1gの配合変化
1．薬剤名等 ： アミノフィリン水和物
- 発現事象
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着色、力価低下
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
2．薬剤名等 ： ピリドキサールリン酸エステル水和物
- 発現事象
-
着色、力価低下
- 理由・原因
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-
- 投与条件
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-
- 指示
-
禁止
3．薬剤名等 ： フルスルチアミン
- 発現事象
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経時的に着色
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
4．薬剤名等 ： チオクト酸
- 発現事象
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経時的に着色
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
5．薬剤名等 ： ヒドロコルチゾンコハク酸エステルナトリウム
- 発現事象
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経時的に着色
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
-
注意
6．薬剤名等 ： コバマミド
- 発現事象
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経時的に着色
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
メイセリン静注用1gの成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。
