リファンピシンカプセル150mg「サンド」の効能・効果
結核症、肺結核、ハンセン病、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス症、MAC症、非結核性抗酸菌症
リファンピシンカプセル150mg「サンド」の使用制限等
1.胆道閉塞、重篤な肝機能障害、カボテグラビルナトリウム投与中、エンシトレルビル フマル酸投与中、イサブコナゾニウム硫酸塩投与中、レナカパビルナトリウム投与中、プラジカンテル投与中、ボリコナゾール投与中、アタザナビル硫酸塩投与中、ホスアンプレナビルカルシウム水和物投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、リルピビリン塩酸塩投与中、ソホスブビル投与中、マシテンタン投与中、チカグレロル投与中、レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル投与中、EVG・COBI・FTC・TAF投与中、アルテメテル・ルメファントリン投与中、ペマフィブラート投与中、グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル投与中、アメナメビル投与中、テノホビル アラフェナミドフマル酸塩投与中、ソホスブビル・ベルパタスビル投与中、BIC・FTC・TAF投与中、RPV・TAF・FTC投与中、ドルテグラビルナトリウム・リルピビリン塩酸塩投与中、ドラビリン投与中、ルラシドン塩酸塩投与中、ロルラチニブ投与中、ニルマトレルビル・リトナビル投与中、カボテグラビル投与中、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.過敏症の既往、副腎皮質不全、慢性甲状腺炎、肝機能障害<重篤な肝機能障害を除く>又はその既往、ポルフィリン症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
リファンピシンカプセル150mg「サンド」の副作用等
1.劇症肝炎、重篤な肝機能障害、ショック、アナフィラキシー、悪寒、顔面潮紅、呼吸困難、腎不全、間質性腎炎、ネフローゼ症候群、溶血性貧血、無顆粒球症、血小板減少、偽膜性大腸炎、血便、重篤な大腸炎、腹痛、頻回の下痢、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、扁平苔癬型皮疹、天疱瘡様皮疹、類天疱瘡様皮疹、紅皮症、剥脱性皮膚炎、間質性肺炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.胃腸障害、食欲不振、悪心、嘔吐、胃痛、下痢、胃不快感
- 記載場所
-
その他の副作用
3.黄疸、過敏症、発熱、かぜ様症候群、蕁麻疹、血尿、顆粒球減少、出血傾向、好酸球増多、出血性びらん性胃炎、不眠、いらいら感、傾眠、錯乱、月経異常、甲状腺機能低下症、副腎機能不全、全身倦怠感、筋脱力、手指のこわばり、浮腫、運動失調、尿着色、便着色
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.AST上昇、ALT上昇、発疹、尿蛋白、頭痛、めまい、しびれ感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.重篤な肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.アレルギー性副作用、ショック、アナフィラキシー、腎不全、間質性腎炎、溶血性貧血、副腎<急性>クリーゼ、甲状腺機能低下症増悪、甲状腺機能低下症を顕在化、催奇形作用、皮膚の橙赤色化、唾液の橙赤色化、涙液の橙赤色化、汗の橙赤色化、顔面の橙赤色化、red man syndrome、嘔気、嘔吐、腹痛、肝肥大、黄疸、AST上昇、ALT上昇、頭痛、顔面浮腫、眼窩周囲浮腫、急性肺水腫、嗜眠、意識障害、痙攣、低血圧、洞頻脈、心室性不整脈、心停止
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
リファンピシンカプセル150mg「サンド」の相互作用
1.薬剤名等 : ルラシドン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、ルラシドン塩酸塩の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : タダラフィル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、本剤(600mg/日)の併用で、タダラフィル(10mg)のCmax及びAUCをそれぞれ46%及び88%低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : マシテンタン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、マシテンタンの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : ペマフィブラート
- 発現事象
-
血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤がトランスポーター(OATP1B1及びOATP1B3)を阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
5.薬剤名等 : チカグレロル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、チカグレロルの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
6.薬剤名等 : ロルラチニブ
- 発現事象
-
ALT及びASTが上昇
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
7.薬剤名等 : ボリコナゾール
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、ボリコナゾールのCmax及びAUCをそれぞれ93%及び96%低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
8.薬剤名等 : イサブコナゾニウム硫酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A誘導作用により、イサブコナゾニウム硫酸塩の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
9.薬剤名等 : ホスアンプレナビルカルシウム水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、これらの薬剤又は活性代謝物の代謝を促進し、血中濃度を1/5以下に低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
10.薬剤名等 : アタザナビル硫酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、これらの薬剤又は活性代謝物の代謝を促進し、血中濃度を1/5以下に低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
11.薬剤名等 : リルピビリン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、リルピビリン塩酸塩の代謝を促進し、Cmin、Cmax及びAUC24をそれぞれ89%、69%及び80%低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
12.薬剤名等 : RPV・TAF・FTC
- 発現事象
-
リルピビリン及びテノホビル アラフェナミドの作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A誘導作用により、リルピビリンの代謝が促進し、血中濃度を低下、P糖蛋白誘導作用により、テノホビル アラフェナミドの血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
13.薬剤名等 : ドルテグラビルナトリウム・リルピビリン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びUGT1A1誘導作用により、ドルテグラビルの代謝が促進し、血中濃度を低下、CYP3A4誘導作用によりリルピビリンの代謝が促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
14.薬剤名等 : EVG・COBI・FTC・TAF
- 発現事象
-
エルビテグラビル・コビシスタット及びテノホビルの作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用、本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、エルビテグラビル及びコビシスタットの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
15.薬剤名等 : ドラビリン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4誘導作用により、ドラビリンの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
16.薬剤名等 : カボテグラビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のUGT1A1誘導作用により、カボテグラビルの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
17.薬剤名等 : カボテグラビルナトリウム
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のUGT1A1誘導作用により、カボテグラビルの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
18.薬剤名等 : レナカパビルナトリウム
- 発現事象
-
作用が減弱し耐性が発現
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A、P糖蛋白及びUGT1A1誘導作用により、レナカパビルの血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
19.薬剤名等 : ソホスブビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
20.薬剤名等 : レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
21.薬剤名等 : ソホスブビル・ベルパタスビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP及びP糖蛋白誘導作用により、ソホスブビル及びベルパタスビルの血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
22.薬剤名等 : グレカプレビル水和物・ピブレンタスビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
23.薬剤名等 : テノホビル アラフェナミドフマル酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
24.薬剤名等 : BIC・FTC・TAF
- 発現事象
-
テノホビル アラフェナミドの血漿中濃度も低下、ビクテグラビルの血漿中濃度が低下、効果が減弱し耐性が発現
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A、UGT1A1及びP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
25.薬剤名等 : アメナメビル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、アメナメビルの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
26.薬剤名等 : ニルマトレルビル・リトナビル
- 発現事象
-
作用の減弱、耐性出現
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A誘導作用により、ニルマトレルビル及びリトナビルの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
27.薬剤名等 : エンシトレルビル フマル酸
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A誘導作用により、エンシトレルビル フマル酸の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
28.薬剤名等 : アルテメテル・ルメファントリン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、アルテメテル及びルメファントリンの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
29.薬剤名等 : プラジカンテル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4)誘導作用により、プラジカンテルの代謝を促進し、血中濃度を約100%低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
30.薬剤名等 : クロピドグレル硫酸塩
- 発現事象
-
血小板阻害作用が増強されることにより出血リスクが高まる
- 理由・原因
-
本剤のCYP2C19誘導作用により、クロピドグレル硫酸塩の活性代謝物の血漿中濃度が上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
希望禁止
31.薬剤名等 : ベンゾジアゼピン系薬剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
32.薬剤名等 : 不眠症治療薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
33.薬剤名等 : 抗てんかん剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
34.薬剤名等 : アセトアミノフェン
- 発現事象
-
肝障害
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用により、アセトアミノフェンの代謝を促進し、肝毒性を有する代謝物の産生を増加
- 投与条件
-
長期
- 指示
-
注意
35.薬剤名等 : ブプレノルフィン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、ブプレノルフィン塩酸塩の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
36.薬剤名等 : イストラデフィリン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
37.薬剤名等 : 精神神経用剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
38.薬剤名等 : ドネペジル塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
39.薬剤名等 : スボレキサント
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
40.薬剤名等 : チザニジン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
41.薬剤名等 : ジギタリス製剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)及びP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
42.薬剤名等 : キニジン硫酸塩水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
43.薬剤名等 : メキシレチン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
44.薬剤名等 : ジソピラミド
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
45.薬剤名等 : プロパフェノン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
46.薬剤名等 : ピルシカイニド塩酸塩水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
47.薬剤名等 : β遮断剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
48.薬剤名等 : トルバプタン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
49.薬剤名等 : ブナゾシン塩酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
50.薬剤名等 : エプレレノン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
51.薬剤名等 : カルベジロール
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
52.薬剤名等 : アゼルニジピン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
53.薬剤名等 : エナラプリルマレイン酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
54.薬剤名等 : エレトリプタン臭化水素酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
55.薬剤名等 : カルシウム拮抗薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
56.薬剤名等 : クロフィブラート
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
57.薬剤名等 : フルバスタチンナトリウム
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
58.薬剤名等 : 高脂血症用剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
59.薬剤名等 : ピタバスタチンカルシウム
- 発現事象
-
Cmax及びAUCが上昇
- 理由・原因
-
有機アニオントランスポーターを介したピタバスタチンの肝臓への取り込みを阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
60.薬剤名等 : ボセンタン水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
61.薬剤名等 : トレプロスチニル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
62.薬剤名等 : セレキシパグ
- 発現事象
-
活性代謝物のAUCが低下
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP2C8)誘導作用により、セレキシパグの活性代謝物の代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
63.薬剤名等 : テオフィリン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
64.薬剤名等 : 5-HT3受容体拮抗型制吐薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
65.薬剤名等 : NK1受容体拮抗型制吐薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
66.薬剤名等 : セビメリン塩酸塩水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
67.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
68.薬剤名等 : 卵胞ホルモン・黄体ホルモン剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
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注意
69.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
70.薬剤名等 : 過活動膀胱治療薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
71.薬剤名等 : ジアフェニルスルホン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、ジアフェニルスルホンの代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
72.薬剤名等 : クマリン系抗凝固薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
73.薬剤名等 : リバーロキサバン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)及びP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
74.薬剤名等 : アピキサバン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)及びP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
75.薬剤名等 : ダビガトランエテキシラートメタンスルホン酸塩
- 発現事象
-
血中濃度が低下
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
76.薬剤名等 : デフェラシロクス
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
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本剤のUGT誘導作用
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
77.薬剤名等 : カナグリフロジン水和物
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のUGT1A9及びUGT2B4誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
78.薬剤名等 : CYP3A4等で代謝される経口糖尿病薬
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
79.薬剤名等 : ミコフェノール酸モフェチル
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
80.薬剤名等 : シクロスポリン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
81.薬剤名等 : タクロリムス水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
82.薬剤名等 : トファシチニブクエン酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
83.薬剤名等 : エリグルスタット酒石酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
84.薬剤名等 : レフルノミド
- 発現事象
-
活性代謝物のCmaxが上昇
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、レフルノミドから活性代謝物への代謝を促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
85.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍製剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、これらの薬剤又は活性代謝物の血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
86.薬剤名等 : ギルテリチニブフマル酸塩
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A及びP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
87.薬剤名等 : ロミデプシン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
88.薬剤名等 : クラリスロマイシン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
89.薬剤名等 : クロラムフェニコール
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
90.薬剤名等 : ドキシサイクリン塩酸塩水和物
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
91.薬剤名等 : カスポファンギン酢酸塩
- 発現事象
-
AUCが上昇
- 理由・原因
-
トランスポーター(OATP1B1)を介した輸送過程が影響
- 投与条件
-
単回
- 指示
-
注意
92.薬剤名等 : カスポファンギン
- 発現事象
-
トラフ濃度が低下
- 理由・原因
-
トランスポーター(OATP1B1)を介した輸送過程が影響
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
93.薬剤名等 : 抗結核薬
- 発現事象
-
重篤な肝機能障害
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用により、イソニアジドの代謝を促進し、肝毒性を有する代謝物の産生を増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
94.薬剤名等 : エタンブトール塩酸塩
- 発現事象
-
視力障害を増強
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
95.薬剤名等 : リネゾリド
- 発現事象
-
Cmax及びAUCが低下
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
96.薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害剤
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
97.薬剤名等 : ネビラピン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
98.薬剤名等 : マラビロク
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
99.薬剤名等 : エファビレンツ
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
100.薬剤名等 : ジドブジン
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
-
本剤のUGT誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
101.薬剤名等 : ラルテグラビルカリウム
- 発現事象
-
作用が減弱
- 理由・原因
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本剤のUGT1A1誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
102.薬剤名等 : ドルテグラビルナトリウム
- 発現事象
-
血漿中濃度が低下
- 理由・原因
-
本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)及びUGT1A1誘導作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
103.薬剤名等 : エムトリシタビン・テノホビル アラフェナミドフマル酸塩
- 発現事象
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テノホビル アラフェナミドフマル酸塩の作用が減弱
- 理由・原因
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本剤のP糖蛋白誘導作用
- 投与条件
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- 指示
-
注意
104.薬剤名等 : テルビナフィン塩酸塩
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
105.薬剤名等 : アゾール系抗真菌薬
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、これらの薬剤の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
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- 指示
-
注意
106.薬剤名等 : アトバコン
- 発現事象
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血中濃度が約53%低下しt1/2は約33時間短縮
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
107.薬剤名等 : オキシコドン塩酸塩水和物
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、オキシコドン塩酸塩水和物の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
108.薬剤名等 : メサドン塩酸塩
- 発現事象
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作用が減弱
- 理由・原因
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本剤の肝薬物代謝酵素(CYP3A4等)誘導作用により、メサドン塩酸塩の代謝を促進し、血中濃度を低下
- 投与条件
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- 指示
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注意