商品名

ノービア錠100mg 医薬品基本情報

薬効

6250 抗ウイルス剤

一般名

リトナビル錠

英名

Norvir

剤型

薬価

76.30成分一致薬品で比較

規格

100mg 1錠

メーカー

アッヴィ

毒劇区分

(劇)

ノービア錠100mgの効能効果

HIV感染症

ノービア錠100mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ピモジド投与中、エスタゾラム投与中、クロラゼプ酸二カリウム投与中、ジアゼパム投与中、トリアゾラム投与中、ミダゾラム投与中、リファブチン投与中、アゼルニジピン投与中、ボリコナゾール投与中、ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩投与中、バルデナフィル塩酸塩水和物投与中、メチルエルゴメトリンマレイン酸塩投与中、エルゴメトリンマレイン酸塩投与中、ベプリジル塩酸塩水和物投与中、ブロナンセリン投与中、アミオダロン塩酸塩投与中、エレトリプタン臭化水素酸塩投与中、キニジン硫酸塩水和物投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、シルデナフィルクエン酸塩<レバチオ>投与中、フルラゼパム塩酸塩投与中、フレカイニド酢酸塩投与中、プロパフェノン塩酸塩投与中、リバーロキサバン投与中、エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、ロミタピドメシル酸塩投与中、アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル投与中、ルラシドン塩酸塩投与中、ベネトクラクス<再発又は難治性の小リンパ球性リンパ腫の用量漸増期>投与中、ベネトクラクス<再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期>投与中、肝機能障害、腎機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.血友病、著しい出血傾向、房室ブロック、心伝導障害、器質的心疾患、B型肝炎、C型肝炎、肝機能障害、トランスアミナーゼ上昇

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ノービア錠100mgの副作用等

 1.錯乱、痙攣発作、下痢、脱水、電解質異常、高血糖、糖尿病、糖尿病悪化、肝炎、肝不全、アナフィラキシー、蕁麻疹、皮疹、気管支痙攣、血管性浮腫、過敏症状、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、出血傾向、出血事象

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.悪心、下痢、嘔吐、腹痛、消化不良、食欲不振、異常感覚、頭痛、めまい、傾眠、口周囲感覚異常、味覚倒錯、知覚過敏、無力症、咽頭炎、過敏症、発疹、血管拡張

記載場所

その他の副作用

 3.アミラーゼ上昇、網膜炎、体脂肪再分布、体脂肪蓄積、胸部脂肪増加、体幹部脂肪増加、末梢部脂肪減少、野牛肩、胆汁うっ滞性黄疸、PR間隔延長、血中尿酸上昇、トリグリセリド上昇、CK上昇、好中球減少、好酸球増加、BUN上昇、クレアチニン上昇、腎機能障害

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.鼓腸、口渇、げっぷ、潰瘍性口内炎、便秘、食道炎、嚥下障害、膵炎、不眠、不安、神経過敏、倦怠感、抑うつ、思考異常、末梢神経障害、異夢、失神、振戦、性欲減退、インポテンス、ぶどう膜炎、視覚異常、眼痛、嗅覚錯誤、耳鳴、発熱、疼痛、多汗、体重減少、悪寒、胸痛、背部痛、インフルエンザ様症候群、肝機能検査異常、咳、呼吸困難、そう痒、アレルギー反応、末梢血管障害、末梢性浮腫、心悸亢進、頻脈、低血圧、高脂血症、高コレステロール血症、筋肉痛、関節痛、関節症、筋力低下、筋痙直、斑状丘疹性皮疹、皮膚乾燥、ざ瘡、白血球減少、貧血、リンパ節症、血小板減少、排尿障害、腎不全、腎結石

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、CK上昇、尿酸上昇、コレステロール上昇、トリグリセリド上昇

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.網膜障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.免疫再構築症候群、日和見感染に対する炎症反応、自己免疫疾患、甲状腺機能亢進症、多発性筋炎、ギラン・バレー症候群、ブドウ膜炎、突発性出血性関節症、出血事象増加、PR間隔延長、糖尿病性ケトアシドーシス、単細胞壊死、肝障害、網膜色素上皮細胞肥大、網膜障害、肝細胞性腫瘍

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ノービア錠100mgの相互作用

 1.薬剤名等 : コルヒチン

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

-

投与条件

腎機能障害

指示

禁止

 2.薬剤名等 : コルヒチン

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

-

投与条件

肝機能障害

指示

禁止

 3.薬剤名等 : キニジン硫酸塩水和物

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : ベプリジル塩酸塩水和物

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : フレカイニド酢酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 6.薬剤名等 : プロパフェノン塩酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 7.薬剤名等 : アミオダロン塩酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 8.薬剤名等 : ピモジド

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

 9.薬剤名等 : エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピリン

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

10.薬剤名等 : ジヒドロエルゴタミンメシル酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

11.薬剤名等 : エルゴメトリンマレイン酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

12.薬剤名等 : メチルエルゴメトリンマレイン酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

13.薬剤名等 : エレトリプタン臭化水素酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

14.薬剤名等 : バルデナフィル塩酸塩水和物

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

15.薬剤名等 : シルデナフィルクエン酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

16.薬剤名等 : タダラフィル

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

17.薬剤名等 : アゼルニジピン

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

18.薬剤名等 : アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

19.薬剤名等 : リファブチン

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

20.薬剤名等 : ブロナンセリン

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

21.薬剤名等 : リバーロキサバン

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

22.薬剤名等 : ロミタピドメシル酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

23.薬剤名等 : ルラシドン塩酸塩

発現事象

血液障害、不整脈、血管攣縮、重篤な又は生命に危険を及ぼすような事象

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの薬剤の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

24.薬剤名等 : ベネトクラクス

発現事象

腫瘍崩壊症候群の発現が増強

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるベネトクラクスの代謝を競合的に阻害

投与条件

再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期

指示

禁止

25.薬剤名等 : ジアゼパム

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

26.薬剤名等 : クロラゼプ酸二カリウム

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

27.薬剤名等 : エスタゾラム

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

28.薬剤名等 : フルラゼパム塩酸塩

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

29.薬剤名等 : トリアゾラム

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

30.薬剤名等 : ミダゾラム

発現事象

呼吸抑制、過度の鎮静

理由原因

本剤のチトクロームP450に対する競合的阻害作用により、併用した場合これらの催眠鎮静薬及び抗不安薬の血中濃度が大幅に上昇

投与条件

-

指示

禁止

31.薬剤名等 : ボリコナゾール

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

本剤のチトクロームP450の誘導作用

投与条件

-

指示

禁止

32.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

本剤の代謝が促進され血中濃度が低下

理由原因

セイヨウオトギリソウにより誘導された肝薬物代謝酵素(チトクロームP450)が本剤の代謝を促進し、クリアランスを上昇

投与条件

-

指示

禁止

33.薬剤名等 : フルチカゾンプロピオン酸エステル

発現事象

血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

相対禁止

34.薬剤名等 : ブデソニド

発現事象

血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

相対禁止

35.薬剤名等 : トリアムシノロンアセトニド

発現事象

血中濃度が上昇、クッシング症候群、副腎皮質機能抑制

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

相対禁止

36.薬剤名等 : フェンタニル

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

37.薬剤名等 : フェンタニルクエン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

38.薬剤名等 : リドカイン塩酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

39.薬剤名等 : リドカイン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

40.薬剤名等 : エリスロマイシン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

41.薬剤名等 : カルバマゼピン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

42.薬剤名等 : イトラコナゾール

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

43.薬剤名等 : ケトコナゾール

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

44.薬剤名等 : ミコナゾール

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

45.薬剤名等 : キニーネ

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

46.薬剤名等 : カルシウム拮抗薬

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

47.薬剤名等 : タモキシフェンクエン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

48.薬剤名等 : トレミフェンクエン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

49.薬剤名等 : ブロモクリプチンメシル酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

50.薬剤名等 : シンバスタチン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

51.薬剤名等 : アトルバスタチンカルシウム水和物

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

52.薬剤名等 : クラリスロマイシン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

53.薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

54.薬剤名等 : タクロリムス水和物

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

55.薬剤名等 : エベロリムス

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

56.薬剤名等 : シロリムス

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

57.薬剤名等 : デキサメタゾン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

58.薬剤名等 : シルデナフィルクエン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

59.薬剤名等 : タダラフィル

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

60.薬剤名等 : ゲフィチニブ

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

61.薬剤名等 : ダサチニブ

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

62.薬剤名等 : ニロチニブ

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

63.薬剤名等 : イリノテカン塩酸塩水和物

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

64.薬剤名等 : ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍薬

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

65.薬剤名等 : アルプラゾラム

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

66.薬剤名等 : サルメテロールキシナホ酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

67.薬剤名等 : ボセンタン水和物

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

68.薬剤名等 : コルヒチン

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

69.薬剤名等 : クエチアピンフマル酸塩

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

70.薬剤名等 : シメプレビルナトリウム

発現事象

血中濃度が上昇、副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

慎重投与

71.薬剤名等 : エファビレンツ

発現事象

本剤及びエファビレンツの血中濃度が上昇、高頻度に有害事象が発生

理由原因

-

投与条件

-

指示

慎重投与

72.薬剤名等 : イブルチニブ

発現事象

血中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

73.薬剤名等 : エンコラフェニブ

発現事象

血中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

74.薬剤名等 : ベネトクラクス

発現事象

副作用が増強

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病

指示

注意

75.薬剤名等 : アパルタミド

発現事象

本剤の効果の減弱、本剤の血中濃度が減少、血中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

本剤がCYP3Aによるアパルタミドの代謝を競合的に阻害、アパルタミドがCYP3Aを誘導

投与条件

-

指示

注意

76.薬剤名等 : ワルファリンカリウム

発現事象

血中濃度に影響

理由原因

肝薬物代謝酵素の関与

投与条件

-

指示

注意

77.薬剤名等 : テオフィリン

発現事象

血中濃度が減少

理由原因

本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導

投与条件

-

指示

注意

78.薬剤名等 : エチニルエストラジオール

発現事象

血中濃度が減少

理由原因

本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導

投与条件

-

指示

注意

79.薬剤名等 : エストラジオール安息香酸エステル

発現事象

血中濃度が減少

理由原因

本剤がこれら薬剤の肝薬物代謝酵素を誘導

投与条件

-

指示

注意

80.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

本剤の血中濃度が減少

理由原因

リファンピシンがCYP3Aを誘導

投与条件

-

指示

注意

81.薬剤名等 : フルコナゾール

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

82.薬剤名等 : ホスフルコナゾール

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

83.薬剤名等 : キヌプリスチン・ダルホプリスチン

発現事象

本剤の血中濃度が上昇

理由原因

これら薬剤がCYP3Aにおける本剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

84.薬剤名等 : タバコ

発現事象

本剤のAUCが減少

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

85.薬剤名等 : 喫煙

発現事象

本剤のAUCが減少

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

86.薬剤名等 : ジドブジン

発現事象

Cmax及びAUCがそれぞれ減少

理由原因

本剤がグルクロン酸抱合を促進

投与条件

-

指示

注意

87.薬剤名等 : ラモトリギン

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

本剤がグルクロン酸抱合を促進

投与条件

-

指示

注意

88.薬剤名等 : バルプロ酸ナトリウム

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

本剤がグルクロン酸抱合を促進

投与条件

-

指示

注意

89.薬剤名等 : ネビラピン

発現事象

本剤の血中濃度が減少

理由原因

ネビラピンがCYP3Aを誘導

投与条件

-

指示

注意

90.薬剤名等 : リオシグアト

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤のCYP1A1及びCYP3A阻害によりリオシグアトのクリアランスが低下

投与条件

-

指示

注意

91.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血中濃度が有意に増加

理由原因

本剤のP-gp阻害作用

投与条件

-

指示

注意

92.薬剤名等 : ロペラミド塩酸塩

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤のP-gp阻害作用

投与条件

-

指示

注意

93.薬剤名等 : アファチニブマレイン酸塩

発現事象

血中濃度が上昇し副作用が発現しやすくなる

理由原因

本剤のP-gp阻害作用

投与条件

-

指示

注意

94.薬剤名等 : ロスバスタチンカルシウム

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤のBCRP阻害作用が関与

投与条件

-

指示

注意

95.薬剤名等 : グレカプレビル・ピブレンタスビル

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤のP-gp又はBCRP阻害作用

投与条件

-

指示

注意

96.薬剤名等 : トラゾドン塩酸塩

発現事象

血中濃度が上昇し悪心・めまい・低血圧・失神

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるトラゾドンの代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

97.薬剤名等 : PR間隔を延長させる薬剤

発現事象

PR間隔が延長

理由原因

本剤は軽度の無症候性PR間隔の延長

投与条件

-

指示

注意

98.薬剤名等 : エトラビリン

発現事象

血中濃度が低下

理由原因

本剤の肝薬物代謝酵素誘導作用

投与条件

-

指示

注意

99.薬剤名等 : ネルフィナビルメシル酸塩

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

100.薬剤名等 : HIVプロテアーゼ阻害薬

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

101.薬剤名等 : マラビロク

発現事象

血中濃度が上昇

理由原因

本剤がCYP3Aによるこれら薬剤の代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

102.薬剤名等 : ホスタマチニブナトリウム水和物

発現事象

活性代謝物であるR406の血中濃度が上昇し副作用が増強

理由原因

本剤がCYP3Aにおけるホスタマチニブの代謝を競合的に阻害

投与条件

-

指示

注意

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ノービア錠100mg

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