ゼフィックス錠100の効能・効果
B型慢性肝疾患のB型肝炎ウイルスの増殖の抑制
ゼフィックス錠100の使用制限等
1.肝機能検査値が正常範囲内、無症候性キャリア
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
3.血液透析、腎機能障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.黄疸の既往、重度急性増悪の既往、非代償性肝疾患、免疫応答の強い、投与期間が長い、投与前にHBV-DNA量が多い、投与前にHBe抗原量が多い、投与中止時にHBe抗原が陰性化していない、投与中止時にセロコンバージョンを起こしていない、投与前にALT値が高い、HIV重複感染、腎機能障害、肝移植、重度肝疾患
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ゼフィックス錠100の副作用等
1.肝機能悪化
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.赤芽球癆、汎血球減少、貧血、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、膵炎、乳酸アシドーシス、脂肪沈着による重度肝腫大、脂肪肝、ニューロパシー、錯乱、痙攣、心不全
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
3.血小板減少、白血球減少、好中球減少
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4.頭痛、腹痛、下痢、嘔気、CK上昇、筋痛、筋痙攣、倦怠感、発疹、感冒様症状
- 記載場所
-
その他の副作用
5.嘔吐、肝機能検査値異常、ALT上昇、AST上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.重度で致死的な肝代償不全
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.肝機能悪化、胎仔毒性、早期胚死亡数増加、染色体異常頻度増加、変異コロニー頻度増加
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ゼフィックス錠100の相互作用
1.薬剤名等 : スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤
- 発現事象
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本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
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腎臓における排泄がトリメトプリムと競合
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : ソルビトール
- 発現事象
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ラミブジンのAUCが減少<それぞれ18%・36%・42%減少>
- 理由・原因
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ソルビトールによりラミブジンの吸収が抑制
- 投与条件
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経口ソルビトール溶液(ソルビトールとして3.2g、10.2g、13.4g)とラミブジンの併用
- 指示
-
注意