商品名

リブテンシティ錠200mg 医薬品基本情報

薬効

6250 抗ウイルス剤

一般名

マリバビル錠

英名

Livtencity

剤型

薬価

37536.20成分一致薬品で比較

規格

200mg 1錠

メーカー

武田薬品

毒劇区分

(劇)

リブテンシティ錠200mgの効能効果

(臓器移植、造血幹細胞移植) のサイトメガロウイルス感染症

リブテンシティ錠200mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ガンシクロビル投与中、バルガンシクロビル投与中、リファンピシン投与中、セイヨウオトギリソウ<セント・ジョーンズ・ワート>含有食品摂取中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.サイトメガロウイルス網膜炎、中枢神経系サイトメガロウイルス感染症

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 3.重度肝機能障害、Child-Pugh分類C

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

リブテンシティ錠200mgの副作用等

 1.味覚障害、頭痛、悪心、嘔吐、下痢、上腹部痛、疲労、食欲不振、免疫抑制剤濃度増加、体重増加

記載場所

その他の副作用

 2.薬剤耐性

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 3.生存胎仔数減少、早期吸収胚数増加、着床後胚死亡増加、母動物一般毒性、出生仔生存率低下、出生仔身体的発達遅延、出生仔体重増加抑制、血管腫、血管肉腫

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

リブテンシティ錠200mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ガンシクロビル

発現事象

抗ウイルス作用が阻害

理由原因

本剤は、これらの薬剤の活性化又はリン酸化に必要なウイルス由来のUL97を阻害

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : バルガンシクロビル

発現事象

抗ウイルス作用が阻害

理由原因

本剤は、これらの薬剤の活性化又はリン酸化に必要なウイルス由来のUL97を阻害

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : リファンピシン

発現事象

本剤の血漿中濃度が大きく減少し本剤の有効性が減弱、本剤のAUCは40%・Cmaxは61%に減少

理由原因

これらの薬剤は、本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導

投与条件

-

指示

禁止

 4.薬剤名等 : セイヨウオトギリソウ含有食品

発現事象

本剤の血漿中濃度が大きく減少し本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの食品は、本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導

投与条件

-

指示

禁止

 5.薬剤名等 : 強いCYP3A4誘導剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

原則禁止

 6.薬剤名等 : 中程度CYP3A4誘導剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

原則禁止

 7.薬剤名等 : 強いCYP3A4誘導剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が減少し本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤は、本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導

投与条件

-

指示

原則禁止

 8.薬剤名等 : 中程度のCYP3A4誘導剤

発現事象

本剤の血漿中濃度が減少し本剤の有効性が減弱

理由原因

これらの薬剤は、本剤の代謝酵素であるCYP3A4を誘導

投与条件

-

指示

原則禁止

 9.薬剤名等 : タクロリムス

発現事象

血漿中濃度が増加、AUCは151%・Cmaxは138%に増加

理由原因

本剤は、これらの薬剤の代謝及び排泄に必要なCYP3A4及びP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : シクロスポリン

発現事象

血漿中濃度が増加

理由原因

本剤は、これらの薬剤の代謝及び排泄に必要なCYP3A4及びP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : エベロリムス

発現事象

血漿中濃度が増加

理由原因

本剤は、これらの薬剤の代謝及び排泄に必要なCYP3A4及びP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : シロリムス

発現事象

血漿中濃度が増加

理由原因

本剤は、これらの薬剤の代謝及び排泄に必要なCYP3A4及びP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : ロスバスタチン

発現事象

血漿中濃度が増加、関連事象<特にミオパチー及び横紋筋融解症>

理由原因

本剤は、ロスバスタチンの排泄に必要なBCRPを阻害

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : ジゴキシン

発現事象

血漿中濃度が増加、AUCは121%・Cmaxは125%に増加

理由原因

本剤は、ジゴキシンの排泄に必要なP-gpを阻害

投与条件

-

指示

注意

15.薬剤名等 : サラゾスルファピリジン

発現事象

血漿中濃度が増加

理由原因

本剤は、サラゾスルファピリジンの排泄に必要なBCRPを阻害

投与条件

-

指示

注意

リブテンシティ錠200mgの成分一致薬品

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リブテンシティ錠200mg

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