商品名

ビームゲン注0.25mL 医薬品基本情報

薬効

6313 ウイルスワクチン類

一般名

組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)

英名

Bimmugen

剤型

注射液

薬価

2178.00成分一致薬品で比較

規格

0.25mL 1瓶

メーカー

KMバイオロジクス

毒劇区分

(劇)

ビームゲン注0.25mLの効能効果

B型肝炎の予防、B型肝炎ウイルス母子感染の予防、HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎の発症予防

ビームゲン注0.25mLの使用制限等

 1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.B型肝炎ウイルスに感染すると重症化又はその恐れ・疑い、B型肝炎ウイルスへの曝露による感染及び発症の可能性が高い

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 3.肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、凝固障害、血小板減少症、抗凝固療法施行中、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ビームゲン注0.25mLの副作用等

 1.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過敏症、湿疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑、関節炎、肩こり、背部痛、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、嘔吐、腹痛、眠気、めまい、けいれん、しびれ感、悪寒、血小板減少症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 3.発熱、発疹、疼痛、腫脹、硬結、発赤、そう痒感、熱感、関節痛、筋肉痛、嘔気、下痢、食欲不振、頭痛、倦怠感、違和感

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 4.過敏症、発熱、発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ビームゲン注0.25mLの相互作用

 1.薬剤名等 : 抗凝固療法施行中

発現事象

筋肉注射部位の出血

理由原因

筋肉注射部位の出血

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 免疫抑制剤等

発現事象

本剤の効果が得られない

理由原因

免疫機能が低下している

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与中

発現事象

本剤の効果が得られない

理由原因

免疫機能が低下している

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の長期投与中

発現事象

本剤の効果が得られない

理由原因

免疫機能が低下している

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の大量投与中

発現事象

本剤の効果が得られない

理由原因

免疫機能が低下している

投与条件

-

指示

注意

ビームゲン注0.25mLの配合変化

 1.薬剤名等 : ワクチン

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

ビームゲン注0.25mL

ビームゲン注0.25mL

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