ビームゲン注0.5mLの効能・効果
B型肝炎の予防、B型肝炎ウイルス母子感染の予防、HBs抗原陽性でかつHBe抗原陽性の血液による汚染事故後のB型肝炎の発症予防
ビームゲン注0.5mLの使用制限等
1.発熱、重篤な急性疾患、本剤成分又は含有成分でアナフィラキシーの既往歴、予防接種を行うことが不適当な状態
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.B型肝炎ウイルスに感染すると重症化又はその恐れ・疑い、B型肝炎ウイルスへの曝露による感染及び発症の可能性が高い
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.肝臓疾患、血液疾患、心臓血管系疾患、腎臓疾患、発育障害、全身性発疹の既往、予防接種で接種後2日以内に発熱の既往、アレルギー又はその恐れ・疑い、けいれんの既往、先天性免疫不全症の家族歴、免疫不全の既往、本剤成分又は含有成分でアレルギーの既往歴、凝固障害、血小板減少症、抗凝固療法施行中、腎機能障害、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ビームゲン注0.5mLの副作用等
1.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、顔面蒼白、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎、ギラン・バレー症候群
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.過敏症、湿疹、そう痒、蕁麻疹、紅斑、関節炎、肩こり、背部痛、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、嘔吐、腹痛、眠気、めまい、けいれん、しびれ感、悪寒、血小板減少症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.発熱、発疹、疼痛、腫脹、硬結、発赤、そう痒感、熱感、関節痛、筋肉痛、嘔気、下痢、食欲不振、頭痛、倦怠感、違和感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.過敏症、発熱、発疹、蕁麻疹、紅斑、そう痒
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ビームゲン注0.5mLの相互作用
1.薬剤名等 : 抗凝固療法施行中
- 発現事象
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筋肉注射部位の出血
- 理由・原因
-
筋肉注射部位の出血
- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 免疫抑制剤等
- 発現事象
-
本剤の効果が得られない
- 理由・原因
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免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の投与中
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の長期投与中
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 免疫抑制的な作用を持つ製剤の大量投与中
- 発現事象
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本剤の効果が得られない
- 理由・原因
-
免疫機能が低下している
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
ビームゲン注0.5mLの配合変化
1.薬剤名等 : ワクチン
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
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禁止