- 薬効
- 一般名
- 英名
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Whole blood, leukocytes reduced, NISSEKI
- 剤型
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注射液
- 薬価
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16700.00(成分一致薬品で比較)
- 規格
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血液400mL に由来する血液量1袋
- メーカー
- 毒劇区分
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人全血液-LR「日赤」の効能・効果
輸血
人全血液-LR「日赤」の使用制限等
1.CMV抗体陰性の新生児、CMV抗体陰性の胎児、CMV抗体陰性の低出生体重児
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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慎重投与
2.うっ血性心不全が認められない低出生体重児
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
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注意
3.本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、本剤成分又は含有成分で免疫学的副作用の既往歴、IgA欠損症、欠損蛋白に対する抗体を保有、血漿蛋白欠損症、サイトメガロウイルス<CMV>抗体陰性の造血幹細胞移植、サイトメガロウイルス<CMV>抗体陰性の免疫不全
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
人全血液-LR「日赤」の副作用等
1.発熱、紅斑、下痢、肝機能障害、顆粒球減少症、GVHD、死亡、ショック、チアノーゼ、皮膚潮紅、血管浮腫、喘鳴、アナフィラキシー、全身違和感、腹痛、頻脈、HBV感染、HCV感染、肝炎ウイルス感染、HIV-1感染、HIV-2感染、HTLV-1感染、CMV感染、エプスタイン・バーウイルス感染、EBV感染、ヒトパルボウイルスB19感染、マラリア原虫感染、HEV感染、輸血関連急性肺障害、TRALI、低酸素血症、肺水腫、急激な肺水腫、低血圧、呼吸困難、呼吸障害、輸血後紫斑病、PTP、post transfusion purpura、急激な血小板減少、粘膜出血、血尿、心不全、心筋障害、心房細動、心室細動、重篤な心機能障害、不整脈、急性腎障害、重篤な腎機能障害、著しいAST上昇、著しいALT上昇
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2.過敏症、蕁麻疹、発疹、発赤、そう痒感、出血傾向、白血球数変動、黄疸、血中ビリルビン上昇、血尿、ヘモグロビン尿、BUN上昇、クレアチニン上昇、悪心、嘔吐、痙攣、微小凝集塊、肺毛細管閉塞、肺機能不全、血圧上昇、血圧低下、頻脈、徐脈、高カリウム血症、不整脈、心不全、電解質異常、アシドーシス、血中カリウム濃度上昇、血中カルシウム濃度低下、手指のしびれ、嘔気、発熱、悪寒、戦慄、頭痛、胸痛、痛み、チアノーゼ、倦怠感、鉄沈着症、鉄過剰症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3.溶血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
4.血中カルシウム濃度低下、手指のしびれ、嘔気、アシドーシス、出血傾向、高カリウム血症、徐脈、不整脈、心不全、微小凝集塊、肺毛細管閉塞、肺機能不全
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
5.HBV感染、HCV感染、HIV-1感染、HIV-2感染、ウイルス感染
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
6.発熱、紅斑、下痢、肝機能障害、顆粒球減少症、移植片対宿主病、GVHD、graft versus host disease、死亡、エンドトキシンショック、敗血症、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、vCJD、アナフィラキシー、間質性肺炎、肝炎、CMV感染症、胎児への障害、心不全、チアノーゼ、呼吸困難、肺水腫、輸血関連循環過負荷、TACO、体温低下、血圧低下、不整脈
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
人全血液-LR「日赤」の配合変化
1.薬剤名等 : 他の薬剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止