テタノブリンIH静注1500単位の効能・効果
破傷風の (発症予防、発症後の症状軽減)
テタノブリンIH静注1500単位の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分でショックの既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.低ガンマグロブリン血症、無ガンマグロブリン血症
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4.血液型がO型以外、IgA欠損症、抗IgA抗体を保有、溶血性貧血、失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態、遺伝性果糖不耐症、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
テタノブリンIH静注1500単位の副作用等
1.血圧降下
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.ショック、呼吸困難、喘鳴、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ、急性腎障害、尿量減少、クレアチニン上昇、BUN上昇
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.過敏症、発熱、頭重感、嘔吐、そう痒感、顔面潮紅、局所性浮腫、発疹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.溶血性貧血、過敏反応、発熱、急激な貧血、重篤な全身症状、持続性貧血、低血糖、肝不全、腎不全、胎児への障害、流産、胎児水腫、胎児死亡
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
テタノブリンIH静注1500単位の相互作用
1.薬剤名等 : 非経口用生ワクチン
- 発現事象
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効果が得られない
- 理由・原因
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本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱
- 投与条件
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- 指示
-
注意
テタノブリンIH静注1500単位の配合変化
1.薬剤名等 : 中性に近い輸液・補液剤以外の他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止