ヘブスブリンIH静注1000単位の効能・効果
HBs抗原陽性血液の汚染事故後のB型肝炎の発症予防、HBs抗原陽性のレシピエントにおける肝移植後のB型肝炎の再発抑制、HBc抗体陽性ドナーからの肝移植後のB型肝炎の発症抑制
ヘブスブリンIH静注1000単位の使用制限等
1．本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、HBs抗原陽性＜肝移植施行を除く＞
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3．低ガンマグロブリン血症、無ガンマグロブリン血症、肝機能に変化、血中HBs抗体価に影響を与える因子が患者毎に異なっている術後早期
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4．IgA欠損症、抗IgA抗体を保有、溶血性貧血、失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態、遺伝性果糖不耐症、腎機能障害
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ヘブスブリンIH静注1000単位の副作用等
1．ショック、呼吸困難、喘鳴、胸内苦悶、血圧低下、脈拍微弱、チアノーゼ、急性腎障害、尿量減少、クレアチニン上昇、BUN上昇
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
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頻度不明
2．過敏症、発疹、そう痒感、顔面潮紅、局所性浮腫、血圧降下、AST上昇、ALT上昇、悪心、嘔吐、下痢、好中球減少、倦怠感、発熱、頭痛
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
3．過敏反応、発熱、急激な貧血、重篤な全身症状、持続性貧血、低血糖、肝不全、腎不全、胎児への障害、流産、胎児水腫、胎児死亡
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ヘブスブリンIH静注1000単位の相互作用
1．薬剤名等 ： 非経口用生ワクチン
- 発現事象
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効果が得られない
- 理由・原因
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本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱
- 投与条件
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- 指示
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注意
ヘブスブリンIH静注1000単位の配合変化
1．薬剤名等 ： 中性に近い輸液・補液剤以外の他剤
- 発現事象
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- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止
