商品名

アトガム点滴静注液250mg 医薬品基本情報

薬効

6399 他に分類されない生物学的製剤

一般名

抗ヒト胸腺細胞ウマ免疫グロブリン注射液

英名

Atgam

剤型

注射液

薬価

75467.00成分一致薬品で比較

規格

250mg 5mL 1管

メーカー

ファイザー

毒劇区分

(劇)

アトガム点滴静注液250mgの効能効果

中等症以上の再生不良性貧血

アトガム点滴静注液250mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、類薬で過敏症の既往歴、重症感染症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.ウマ血清製剤投与歴、本剤投与歴

記載場所

用法・用量

注意レベル

慎重投与

 3.ウマ血清製剤投与歴、本剤投与歴、感染症、肝炎ウイルス感染又はその既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

アトガム点滴静注液250mgの副作用等

 1.血清病、ショック、アナフィラキシー、サイトカイン放出症候群、Infusion reaction

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.血清病、サイトメガロウイルス再活性化、リンパ球減少症、白血球減少症、血中クレアチニン増加

記載場所

重大な副作用

 3.Infusion reaction、ショック、アナフィラキシー、サイトカイン放出症候群、感染症、ウイルス再活性化、エプスタイン・バーウイルス再活性化、単純ヘルペスウイルス再活性化、B型肝炎、BKウイルス腎症、日和見感染、敗血症、発熱性好中球減少症、好中球減少症、血小板減少症、汎血球減少症、顆粒球減少症、骨髄抑制、胃腸出血、鼻出血、出血、急性腎障害、蛋白尿、腎機能障害、AST増加、ALT増加、肝機能障害、間質性肺炎

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.腹痛、異常感、注入部位血管外漏出、浮腫

記載場所

その他の副作用

 5.下痢、上腹部痛、嘔吐、口内炎、悪心、消化管穿孔、口腔内痛、発熱、胸痛、倦怠感、注入部位紅斑、注入部位腫脹、注入部位疼痛、無力症、疼痛、悪寒、眼窩周囲浮腫、感染、限局性感染、ウイルス性肝炎、関節痛、筋肉痛、背部痛、筋固縮、側腹部痛、四肢痛、溶血、リンパ節症、溶血性貧血、貧血、好酸球増加症、高血圧、低血圧、血栓性静脈炎、血管炎、腸骨静脈閉塞、深部静脈血栓症、胸水、呼吸困難、咳嗽、喉頭痙攣、肺水腫、無呼吸、口腔咽頭痛、しゃっくり、腎臓破裂、動静脈瘻血栓症、創離開、腎動脈血栓症、腎腫大、頭痛、痙攣、失神、錯感覚、浮動性めまい、脳炎、ジスキネジア、振戦、徐脈、頻脈、うっ血性心不全、激越、錯乱状態、失見当識、形成不全、高血糖、発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、アレルギー性皮膚炎、寝汗、多汗症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 6.感染症、日和見感染症、感染症悪化、日和見感染症悪化、肝炎ウイルス再活性化による肝炎、肝炎ウイルス増悪による肝炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.骨髄抑制、出血、腎機能障害、肝機能障害

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 8.肝炎ウイルス再活性化、肝炎増悪

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 9.致命的、ショック、免疫抑制

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

アトガム点滴静注液250mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 生ワクチン

発現事象

投与されたウイルスの体内での増殖が抑制されず発症

理由原因

本剤の免疫抑制作用

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 不活化ワクチン

発現事象

抗体反応が低下

理由原因

本剤の免疫抑制作用

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 免疫抑制剤

発現事象

感染、ウイルスの再活性化

理由原因

相加的に免疫抑制作用が増強

投与条件

-

指示

注意

アトガム点滴静注液250mg

アトガム点滴静注液250mg

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