ハイキュービア10%皮下注セット20g/200mLの効能・効果
低ガンマグロブリン血症、無ガンマグロブリン血症、 (多巣性運動ニューロパチー、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎) の運動機能低下の進行抑制
ハイキュービア10%皮下注セット20g/200mLの使用制限等
1．本剤成分又は含有成分でショックの既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3．低ガンマグロブリン血症で人免疫グロブリン製剤による治療歴のない、無ガンマグロブリン血症で人免疫グロブリン製剤による治療歴のない
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
4．血液型がO型以外、IgA欠損症、抗IgA抗体を保有、血栓塞栓症又はその恐れ・疑い、溶血性貧血、失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態、腎機能障害又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ハイキュービア10%皮下注セット20g/200mLの副作用等
1．注入部位漏出
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2．アナフィラキシー反応、悪寒、全身紅潮、胸部不快感、頻脈、脈拍微弱、血圧低下、喘鳴、呼吸困難、チアノーゼ、無菌性髄膜炎症候群、項部硬直、頭痛、発熱、羞明、悪心、嘔吐、急性腎障害、腎機能検査値悪化、BUN値悪化、血清クレアチニン値悪化、尿量減少、中枢神経症状、めまい、意識障害、四肢麻痺、胸痛、突然の呼吸困難、息切れ、下肢疼痛、下肢浮腫、血小板減少、肺水腫、溶血性貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3．脳梗塞、心筋梗塞、肺塞栓症、深部静脈血栓症、血栓塞栓症、著しいAST上昇、著しいALT上昇、著しいAl－P上昇、著しいγ－GTP上昇、著しいLDH上昇、著しいビリルビン上昇、肝機能障害、黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
4．頭痛、悪心、注入部位反応、疼痛、紅斑、そう痒感、腫脹、発熱、疲労
- 記載場所
-
その他の副作用
5．洞性頻脈、丘疹、四肢不快感、背部痛、潮紅、蒼白、末梢冷感、顔面腫脹
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6．浮動性めまい、片頭痛、嗜眠、錯感覚、振戦、高血圧、頻脈、低血圧、嘔吐、腹痛、上腹部痛、腹部膨満、下腹部痛、下痢、腹部圧痛、呼吸困難、紅斑、皮膚そう痒症、発疹、紅斑性皮疹、じん麻疹、アレルギー性皮膚炎、斑状皮疹、斑状丘疹状皮疹、皮膚浮腫、筋肉痛、関節痛、四肢痛、筋骨格系胸痛、小結節、鼡径部痛、関節硬直、筋骨格硬直、注入部位漏出、熱感、疼痛、倦怠感、悪寒、無力症、灼熱感、多汗症、遊離ヘモグロビン陽性、ヘモジデリン尿症、Infusion reaction、頭痛、疲労、腫脹、限局性浮腫、浮腫、末梢性浮腫、末梢腫脹、性器浮腫、挫傷、インフルエンザ様疾患、性器腫脹、外陰腟腫脹、副鼻腔炎、食欲減退、過敏症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7．結合抗体
- 記載場所
-
使用上の注意
8．溶血性貧血、急性腎障害、過敏反応、発熱、急激な貧血、重篤な全身症状、持続性貧血、胎児への障害、流産、胎児水腫、胎児死亡、血栓塞栓症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9．中和抗体陽性
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
ハイキュービア10%皮下注セット20g/200mLの相互作用
1．薬剤名等 ： 非経口用生ワクチン
- 発現事象
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効果が得られない
- 理由・原因
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本剤の主成分は免疫抗体であるため、中和反応により生ワクチンの効果が減弱
- 投与条件
-
慢性炎症性脱髄性多発根神経炎及び多巣性運動ニューロパチー
- 指示
-
注意
ハイキュービア10%皮下注セット20g/200mLの配合変化
1．薬剤名等 ： 他の製剤
- 発現事象
-
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- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
