ヒスタグロビン皮下注用の効能・効果
アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、血管運動性鼻炎、蕁麻疹、慢性湿疹、アレルギー性皮膚疾患
ヒスタグロビン皮下注用の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分でショックの既往歴、激しい喘息発作時、月経期間中、月経直前
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.強い過敏性、副腎皮質ステロイド剤常用、IgA欠損症、抗IgA抗体を保有、溶血性貧血、失血性貧血、免疫不全、免疫抑制状態、肝障害の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ヒスタグロビン皮下注用の副作用等
1.ショック、血圧低下、チアノーゼ、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.しびれ感、嘔吐、熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.過敏症、蕁麻疹、発疹、喘息発作、一時的鼻症状増悪、そう痒、眠気、頭痛、疼痛、硬結、発赤、腫脹、発熱
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.咳嗽、呼吸困難、くしゃみ発作、めまい、熱感、心悸亢進、悪心、嘔気、腹痛、AST上昇、ALT上昇、のぼせ、気分不良、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.発作、肝炎ウイルス感染症、ウイルス感染症、発作増悪、過敏反応、発熱、急激な貧血、重篤な全身症状、持続性貧血
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ヒスタグロビン皮下注用の相互作用
1.薬剤名等 : 副腎皮質ステロイド剤常用
- 発現事象
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発作増悪
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意
2.薬剤名等 : 非経口用生ワクチン
- 発現事象
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効果が得られない
- 理由・原因
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本剤中の免疫抗体の中和反応により、生ワクチン中の弱毒ウイルスの増殖が抑制され、免疫を獲得できなくなる
- 投与条件
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- 指示
-
注意
ヒスタグロビン皮下注用の成分一致薬品
成分一致薬品は見つかりませんでした。