商品名

オムニパーク140注220mL 医薬品基本情報

薬効

7219 その他のX線造影剤

一般名

イオヘキソール注射液

英名

Omnipaque

剤型

注射液

薬価

4111.00成分一致薬品で比較

規格

30.20% 220mL 1瓶

メーカー

GEヘルスケアファーマ

毒劇区分

オムニパーク140注220mLの効能効果

ディジタルX線撮影法の動脈性血管撮影、コンピューター断層撮影の造影

オムニパーク140注220mLの使用制限等

 1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、多発性骨髄腫で脱水症状、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、無尿、重篤な肝障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

原則禁止

 3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、蕁麻疹の家族歴、発疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、蕁麻疹を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、急性膵炎、腎機能低下、肝機能低下

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

オムニパーク140注220mLの副作用等

 1.ショックを伴わない意識障害、失神

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.ショック、遅発性ショック、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止、咽頭浮腫、喉頭浮腫、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、腎不全、急性腎障害、痙攣発作、肺水腫、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、心室細動、冠動脈攣縮、皮膚障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎、血小板減少、一過性麻痺、アレルギー反応に伴う急性冠症候群

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.過敏症、潮紅、浮腫、血圧上昇、頻脈、動悸、チアノーゼ、呼吸困難、咽頭不快感、喉頭不快感、喘息発作、脱力感、一過性盲、視力障害、眠気、傾眠、健忘、腹痛、口渇、下痢、甲状腺機能低下症、倦怠感、悪寒、冷汗、関節痛、発汗、充血

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 4.発疹、蕁麻疹、発赤、そう痒感、不整脈、頭痛、悪心、嘔吐、発熱

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 5.血圧低下、熱感、徐脈、顔面蒼白、せき、くしゃみ、鼻閉、めまい、目のかすみ、胸内苦悶感

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 6.ショック、重篤な副作用、過敏反応、重篤な遅発性副作用、遅発性ショック、腎機能低下、血液のゼラチン様変化、死亡、腎不全、無尿、血圧上昇、頻脈、不整脈、急性腎障害、血管痛、血栓性静脈炎、発赤、腫脹、水疱

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

オムニパーク140注220mLの相互作用

 1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用薬

発現事象

乳酸アシドーシス

理由原因

ヨード造影剤の投与後に腎機能低下があらわれた場合、ビグアナイド系糖尿病用薬の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇

投与条件

-

指示

注意

オムニパーク140注220mLの配合変化

 1.薬剤名等 : 抗ヒスタミン薬

発現事象

配合変化

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤

発現事象

配合変化

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

オムニパーク140注220mL

オムニパーク140注220mL

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます