イオメロン350注シリンジ135mLの効能・効果
コンピューター断層撮影の造影、胸部血管撮影、心臓血管撮影、腹部血管撮影、四肢血管撮影、静脈性尿路撮影、ディジタルX線撮影法の (動脈性血管撮影、静脈性血管撮影)
イオメロン350注シリンジ135mLの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ヨードに過敏症の既往、重篤な甲状腺疾患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.一般状態の極度に悪い、気管支喘息、重篤な心障害、マクログロブリン血症、多発性骨髄腫、テタニー、褐色細胞腫又はその恐れ・疑い、パラガングリオーマ又はその恐れ・疑い、重篤な腎障害、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
原則禁止
3.アレルギーの家族歴、気管支喘息の家族歴、発疹の家族歴、じん麻疹の家族歴、アレルギーを起こし易い体質、気管支喘息を起こし易い体質、発疹を起こし易い体質、じん麻疹を起こし易い体質、薬物過敏症の既往、脱水症状、高血圧症、動脈硬化、糖尿病、甲状腺疾患<重篤な甲状腺疾患を除く>、急性膵炎、重症筋無力症、中枢神経系障害、腎機能低下、肝機能低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イオメロン350注シリンジ135mLの副作用等
1.ショックを伴わない意識障害、失神
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.ショック、遅発性ショック、失神、意識消失、呼吸困難、呼吸停止、心停止、咽頭浮腫、喉頭浮腫、アナフィラキシー、遅発性アナフィラキシー、アレルギー反応に伴う急性冠症候群、肺水腫、急性呼吸窮迫症候群、心室細動、冠動脈攣縮、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、肝機能障害、黄疸、脳血管障害、脳循環不全、脳虚血、痙攣発作、腎不全、血小板減少、皮膚障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、発熱、紅斑、小膿疱、そう痒感、眼充血、口内炎、造影剤脳症、意識障害、麻痺、失語、皮質盲、中枢神経症状
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.急性腎障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4.過敏症、発赤、膨疹、ふらふら感、眠気、傾眠、不安、不穏、脱力、健忘、言語障害、一過性盲、視力障害、腹痛、食欲不振、唾液増加、口腔内不快感、口内炎、頻脈、不整脈、心不全、顔面蒼白、チアノーゼ、喘鳴、嗄声、咽喉頭不快感、甲状腺機能低下症、BUN増加、血清クレアチニン増加、無尿、浮腫、しびれ感、血管痛、しゃっくり、結膜炎、流涙、眼異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.発疹、そう痒、じん麻疹、頭痛、めまい感、悪心、嘔吐、血圧低下、血圧上昇、くしゃみ、顔面潮紅、血中カリウム増加、胸痛、倦怠感、悪寒、味覚異常、嗅覚異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.振戦、羞明、失語症、口渇、下痢、ST低下、徐脈、期外収縮、動悸、呼吸困難、鼻炎、咳嗽、背部痛、発熱、熱感、多汗
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
7.ショック、重篤な副作用、過敏反応、重篤な遅発性副作用、遅発性ショック、腎機能低下、血液のゲル状変化、死亡、尿細管閉塞、血圧上昇、頻脈、不整脈、心肺停止、脳血管障害、痙攣、血管痛、発赤、腫脹、水疱
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イオメロン350注シリンジ135mLの相互作用
1.薬剤名等 : ビグアナイド系糖尿病用剤
- 発現事象
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ヨード造影剤で乳酸アシドーシス
- 理由・原因
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ビグアナイド系糖尿病用剤の腎排泄が減少し、血中濃度が上昇
- 投与条件
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- 指示
-
注意
イオメロン350注シリンジ135mLの配合変化
1.薬剤名等 : 抗ヒスタミン剤
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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-
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン剤
- 発現事象
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配合変化
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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禁止