リオナ錠250mgの効能・効果
慢性腎臓病の高リン血症の改善、鉄欠乏性貧血
リオナ錠250mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、鉄欠乏状態にない
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.赤血球造血刺激因子製剤と併用、胃腸疾患、炎症性腸疾患、消化性潰瘍、鉄含有製剤投与中、発作性夜間血色素尿症、ヘモクロマトーシス、鉄過剰、鉄過剰又はその恐れ・疑い、肝炎、C型慢性肝炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
リオナ錠250mgの副作用等
1.下痢
- 記載場所
-
その他の副作用
2.悪心、便秘、腹部不快感、嘔吐、腹部膨満、腹痛、上腹部痛、排便回数増加、胃腸障害、下腹部痛、十二指腸潰瘍、便通不規則、血清フェリチン増加、ヘモグロビン増加、血中アルミニウム増加、γ-グルタミルトランスフェラーゼ増加、ヘマトクリット増加、赤血球増加症、食欲減退、頭痛、高血圧、肝機能異常、湿疹、そう痒症、月経過多、倦怠感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
3.鉄過剰
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
4.過剰造血
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.鉄過剰症、低カルシウム血症、低カルシウム血症悪化、二次性副甲状腺機能亢進症、二次性副甲状腺機能亢進症悪化、溶血、胃粘膜刺激、悪心、嘔吐、腹痛、血性下痢、吐血、消化器症状、頻脈、血圧低下、チアノーゼ、昏睡、ショック、肝壊死、肝不全、循環虚脱、肝臓組織障害、慢性肝臓炎症巣、細胆管増生、肝実質線維化
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
リオナ錠250mgの相互作用
1.薬剤名等 : 赤血球造血刺激因子製剤と併用
- 発現事象
-
過剰造血
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
慢性腎臓病
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 鉄含有製剤投与中
- 発現事象
-
鉄過剰症を引き起こす
- 理由・原因
-
鉄過剰症を引き起こす
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : キノロン系抗菌剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 甲状腺ホルモン剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : テトラサイクリン系抗生物質
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : セフジニル
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : 抗パーキンソン剤
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : エルトロンボパグ オラミン
- 発現事象
-
作用を減弱
- 理由・原因
-
これら薬剤と結合し、吸収を減少
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
9.薬剤名等 : 経口アルミニウム製剤
- 発現事象
-
他のクエン酸製剤との併用で血中アルミニウム濃度が上昇
- 理由・原因
-
クエン酸との併用により、吸収が促進
- 投与条件
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- 指示
-
注意