ナーブロック筋注2500単位の効能・効果
痙性斜頸
ナーブロック筋注2500単位の使用制限等
1.筋萎縮性側索硬化症、重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、全身性の神経筋接合部障害、高度呼吸機能障害、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.A型ボツリヌス毒素製剤投与後3ヵ月以内
- 記載場所
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用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.嚥下困難、神経疾患、慢性呼吸器障害、重篤な筋萎縮、重篤な筋力低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ナーブロック筋注2500単位の副作用等
1.神経筋接合部麻痺等が増強、呼吸困難、嚥下障害、重篤な副作用
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.嚥下障害
- 記載場所
-
重大な副作用
3.呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、顔面浮腫、喉頭浮腫、蕁麻疹、そう痒感、アナフィラキシー、嚥下性肺炎、重篤な呼吸困難、呼吸機能低下、声質の変化、呼吸障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.口渇、口内乾燥
- 記載場所
-
その他の副作用
5.過敏症、そう痒感、発疹、血管浮腫、消化不良、眼瞼下垂、霧視、眼調節障害、斜頸増悪、無力症
- 記載場所
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その他の副作用
- 頻度
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頻度不明
6.蕁麻疹、咽頭不快感、発声障害、喘息、咽喉乾燥、便秘、下痢、悪心、嘔吐、上腹部痛、唾液欠乏、口の感覚鈍麻、頸部痛、肩部痛、筋骨格硬直、背部痛、筋力低下、筋炎、関節痛、筋痛、注射部位疼痛、熱感、異常感、頭痛、振戦、感覚鈍麻、Al-P上昇、ALT上昇、AST上昇、高血圧、白血球数増加、好中球数減少、眼異常感、羞明、眼乾燥、異物感、CK上昇、倦怠感、皮膚乾燥、排尿困難、尿路感染、圧迫感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.抗体が産生
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
8.死亡、呼吸障害、嚥下障害、頸部関連筋に関する副作用、呼吸困難、嚥下性肺炎、呼吸機能低下、中和抗体産生、胎児死亡、肺炎、重度衰弱、口渇、口内乾燥、過剰な筋力低下、筋無力症、遠隔筋に対する影響、ボツリヌス中毒症状、全身性脱力、筋肉麻痺、疼痛、硬結、母動物体重増加量減少、母動物摂餌量減少、着床数低下、生存胎仔数低下、筋萎縮、筋重量減少
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
ナーブロック筋注2500単位の相互作用
1.薬剤名等 : ボツリヌス毒素製剤
- 発現事象
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過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる、神経筋接合部の麻痺等が増強
- 理由・原因
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本剤及びこれらの薬剤は、ともに筋弛緩作用を有するため作用が増強
- 投与条件
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- 指示
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原則禁止
2.薬剤名等 : A型ボツリヌス毒素製剤投与後3ヵ月以内
- 発現事象
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呼吸困難、嚥下障害、重篤な副作用、神経筋接合部麻痺等が増強
- 理由・原因
-
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- 投与条件
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ボツリヌス毒素の効果が消失する前に本剤を投与
- 指示
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注意
3.薬剤名等 : 筋弛緩作用を有する薬剤
- 発現事象
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過剰な筋弛緩、呼吸困難・嚥下障害等を発現するリスクが高まる
- 理由・原因
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本剤及びこれらの薬剤は、ともに筋弛緩作用を有するため作用が増強
- 投与条件
-
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- 指示
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注意