ギャバロン錠10mgの効能・効果
(筋萎縮性側索硬化症、脊髄血管障害、脊髄腫瘍術後後遺症、脊髄小脳変性症、脊髄損傷後遺症、多発性硬化症、頭部外傷後遺症、脳血管障害、脳腫瘍術後後遺症、脳性疾患、脳性<小児>麻痺、ミエロパチー、頸部脊椎症、後縦靱帯骨化症、外傷後遺症、術後後遺症、痙性脊髄麻痺) の痙性麻痺
ギャバロン錠10mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.透析を必要とするような重篤な腎機能障害
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
慎重投与
3.てんかんの既往歴のある小児、てんかんの小児
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
4.腎機能低下
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
5.腎機能障害
- 記載場所
-
重大な副作用
- 注意レベル
-
注意
6.てんかん又はその既往、精神障害、消化性潰瘍、呼吸不全、透析を必要とするような重篤な腎機能障害、腎機能低下、肝機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ギャバロン錠10mgの副作用等
1.意識障害、呼吸抑制、中枢神経抑制症状、幻覚、錯乱、精神依存
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.眠気、悪心、脱力感
- 記載場所
-
その他の副作用
3.歩行障害、痙縮増悪、眼振、徐脈、肝障害、AST上昇、ALT上昇、胸やけ、過敏症、蕁麻疹、低体温、薬剤離脱症候群、味覚異常、呼吸困難、血糖値上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.頭痛、頭重、知覚異常、しびれ、鎮静、抑うつ、不眠、痙攣発作、情緒不安定、筋肉痛、意識障害、不随意運動、嚥下力低下、構音障害、舌の運動障害、顔面チック、幻覚、せん妄、酩酊感、耳鳴、視神経調節障害、血圧低下、下肢うっ血、頻脈、食欲不振、嘔吐、胃部不快感、下痢、口渇、便秘、腹痛、腹部膨満感、流涎、空腹感、尿失禁、排尿困難、頻尿、勃起消失、発疹、ふらつき、めまい、筋力低下、全身倦怠感、胸部圧迫感、浮腫、発汗
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
5.幻覚、せん妄、錯乱、興奮状態、痙攣発作、呼吸抑制、過量投与の症状、意識障害、離脱症状、全身痙攣、てんかん発作、筋力低下、倦怠感、傾眠、昏睡、中枢神経抑制症状、痙攣、全身筋緊張低下、反射低下、反射消失、瞳孔反射障害、ミオクロヌス、脳波変化、低血圧、高血圧、徐脈、頻脈、不整脈、低体温、循環抑制、昏睡状態、腎機能低下
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ギャバロン錠10mgの相互作用
1.薬剤名等 : 降圧薬
- 発現事象
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降圧作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 中枢神経抑制薬
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : オピオイド系鎮痛剤
- 発現事象
-
低血圧あるいは呼吸困難等の副作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意