ギャバロン髄注0.2%の効能・効果
脳脊髄疾患の重度の痙性麻痺
ギャバロン髄注0.2%の使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ポンプシステム植込み前に感染症に罹患
- 記載場所
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使用上の注意
- 注意レベル
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禁止
2.体躯が極端に小さい
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.てんかん又はその既往、精神障害、消化性潰瘍、呼吸不全、自律神経反射異常の既往、感染症、髄液循環異常、腎機能障害、肝機能障害、てんかんの既往歴のある小児等、てんかんの小児等
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ギャバロン髄注0.2%の副作用等
1.幻覚、錯乱、精神依存
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.感覚減退、錯感覚、見当識障害、思考異常、アジテーション、重圧感、不眠症、言語機能障害、反応性遅延、無力症、頸部痛、背部痛、振戦、視神経調節障害、期外収縮、高血圧、鼻咽頭炎、呼吸抑制、口内乾燥、唾液分泌亢進、頻尿、副睾丸炎、前立腺炎、前立腺特異性抗原増加、ほてり、灼熱感、浮腫、耳管開放、皮膚潰瘍、転倒、CRP上昇、LDH上昇、カテーテル留置部位異常感覚、四肢重感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.頭痛、傾眠、痙攣発作、筋緊張低下、しびれ、嗜眠、昏睡、歩行困難、筋緊張、筋緊張亢進、血圧低下、肺炎、悪心、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、便秘、下痢、便失禁、排尿困難、尿失禁、尿閉、過敏症、発疹、発熱、脱力感、異常感、めまい、ふらつき、疼痛、筋力低下
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.幻覚、情緒不安定、うつ状態、会話障害、徐脈、呼吸困難、低換気、胃部不快感、排便障害、性機能障害、そう痒症、悪寒、倦怠感、冷感、CK上昇、胸部不快感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
0.1%未満
5.髄膜炎
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
6.離脱症状、高熱、精神状態変化、強いリバウンド痙縮、筋硬直、横紋筋融解症、死亡、幻覚、錯乱、興奮状態、痙攣発作、痙縮増強、多臓器不全、死、頭痛、呼吸抑制、自律神経系反射異常発作、感染症、てんかん発作、筋力低下、倦怠感、傾眠、意識障害、昏睡、中枢神経抑制症状、痙攣、全身筋緊張低下、反射低下、反射消失、血圧低下、徐脈、低体温、腎機能低下、悪心、嘔吐、耐薬性
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
ギャバロン髄注0.2%の相互作用
1.薬剤名等 : 降圧薬
- 発現事象
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降圧作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 中枢神経抑制薬
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
-
中枢神経抑制作用を増強
- 理由・原因
-
相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : オピオイド系鎮痛剤
- 発現事象
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低血圧あるいは呼吸困難等の副作用を増強
- 理由・原因
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相互に作用を増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意