商品名

ギャバロン髄注0.05% 医薬品基本情報

薬効: 1249 その他の鎮けい剤

一般名: バクロフェン注射液

英名: Gabalon

剤型: 注射液

薬価: 23045.00（成分一致薬品で比較）

規格: 0.05% 20mL 1管

メーカー: 第一三共

毒劇区分: （劇）

ギャバロン髄注0.05%の効能・効果

脳脊髄疾患の重度の痙性麻痺

ギャバロン髄注0.05%の使用制限等

1．本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ポンプシステム植込み前に感染症に罹患

記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 禁止

2．てんかん又はその既往、精神障害、消化性潰瘍、腎機能低下、肝障害、呼吸不全、自律神経反射異常の既往、てんかんの既往歴のある小児、てんかんの小児

記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 慎重投与

3．体躯が極端に小さい

記載場所: 用法・用量
注意レベル: 注意

4．髄液循環異常

記載場所: 使用上の注意
注意レベル: 注意

ギャバロン髄注0.05%の副作用等

1．幻覚、錯乱、精神依存

記載場所: 重大な副作用
頻度: 頻度不明

2．感覚減退、錯感覚、見当識障害、思考異常、アジテーション、重圧感、不眠症、言語機能障害、反応性遅延、無力症、頚部痛、背部痛、振戦、視神経調節障害、徐脈、期外収縮、高血圧、鼻咽頭炎、呼吸抑制、口内乾燥、唾液分泌亢進、頻尿、副睾丸炎、前立腺炎、前立腺特異性抗原増加、ほてり、灼熱感、浮腫、耳管開放、皮膚潰瘍、転倒、CRP上昇、LDH上昇、カテーテル留置部位異常感覚、四肢重感

記載場所: その他の副作用
頻度: 頻度不明

3．頭痛、傾眠、痙攣発作、筋緊張低下、しびれ、嗜眠、昏睡、歩行困難、筋緊張、筋緊張亢進、血圧低下、肺炎、悪心、嘔気、嘔吐、腹部膨満感、便秘、下痢、便失禁、排尿困難、尿失禁、尿閉、過敏症、発疹、発熱、脱力感、異常感、眩暈、ふらつき、疼痛、筋力低下

記載場所: その他の副作用
頻度: 5%未満

4．幻覚、情緒不安定、うつ状態、会話障害、呼吸困難、低換気、胃部不快感、排便障害、性機能障害、そう痒症、悪寒、倦怠感、冷感、CK上昇、CPK上昇、胸部不快感

記載場所: その他の副作用
頻度: 0.1%未満

5．髄膜炎

記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明

6．離脱症状、高熱、精神状態変化、強いリバウンド痙縮、筋硬直、横紋筋融解症、死亡、呼吸抑制、自律神経系反射異常発作、幻覚、錯乱、興奮状態、痙攣発作、痙縮増強、多臓器不全、死、頭痛、感染症、筋力低下、倦怠感、てんかん発作、傾眠、意識障害、昏睡、中枢神経抑制症状、痙攣、全身筋緊張低下、反射低下、反射消失、血圧低下、徐脈、低体温、腎機能低下、悪心、嘔吐、耐薬性

記載場所: 使用上の注意
頻度: 頻度不明