商品名

ミオコールスプレー0.3mg 医薬品基本情報

薬効

2171 冠血管拡張剤

一般名

ニトログリセリン噴霧剤

英名

Myocor

剤型

噴霧剤

薬価

1053.20成分一致薬品で比較

規格

0.65% 7.2g 1缶

メーカー

トーアエイヨー

毒劇区分

(劇)

ミオコールスプレー0.3mgの効能効果

狭心症発作の寛解

ミオコールスプレー0.3mgの使用制限等

 1.重篤な低血圧、心原性ショック、閉塞隅角緑内障、頭部外傷、脳出血、高度貧血、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤投与中、グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤投与中

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.低血圧<重篤な低血圧を除く>、心筋梗塞の急性期、原発性肺高血圧症、肥大型閉塞性心筋症、エタノールに過敏の既往

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

ミオコールスプレー0.3mgの副作用等

 1.血圧低下、ほてり、動悸、めまい、脳貧血、熱感、潮紅、頭痛、頭重感、失神、過敏症、発疹、アフタ性口内炎、悪心、嘔吐、Al-P上昇、LDH上昇、舌刺激感、舌痛、舌のしびれ、気分不良、発汗、尿失禁、便失禁

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 2.AST上昇、ALT上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 3.意識喪失、過度の血圧低下、起立性低血圧、頭痛、ショック、急激な血圧低下、過度の血行動態変化、メトヘモグロビン血症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

ミオコールスプレー0.3mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤はcGMPの産生を促進し、一方、ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤はcGMPの分解を抑制することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : グアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤

発現事象

降圧作用を増強

理由原因

本剤とグアニル酸シクラーゼ刺激作用を有する薬剤は、ともにcGMPの産生を促進することから、両剤の併用によりcGMPの増大を介する本剤の降圧作用が増強

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 降圧作用及び血管拡張作用を有する薬物

発現事象

血圧低下が増強、過度の血圧低下

理由原因

血圧低下作用が相加的に増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : アルコール

発現事象

血圧低下が増強、過度の血圧低下

理由原因

血圧低下作用が相加的に増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 硝酸・亜硝酸エステル系薬剤

発現事象

過度の血圧低下、頭痛・血圧低下等の副作用が増強

理由原因

血管拡張作用が増強

投与条件

-

指示

注意

ミオコールスプレー0.3mg

ミオコールスプレー0.3mg

をすると
閲覧履歴を40件まで利用できます