商品名

トレプロスト吸入液1.74mg 医薬品基本情報

薬効

2190 その他の循環器官用薬

一般名

トレプロスチニル吸入剤

英名

Treprost

剤型

吸入剤

薬価

21751.30成分一致薬品で比較

規格

1.74mg 2.9mL 1管

メーカー

持田製薬

毒劇区分

(劇)

トレプロスト吸入液1.74mgの効能効果

肺動脈性肺高血圧症、間質性肺疾患に伴う肺高血圧症

トレプロスト吸入液1.74mgの使用制限等

 1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.肺静脈閉塞性疾患

記載場所

使用上の注意

注意レベル

希望禁止

 3.肝障害

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

 4.肺動脈性肺高血圧症のWHO機能分類クラス1、特発性PAH・遺伝性PAH及び結合組織病に伴うPAH以外のPAH、間質性肺疾患に伴う肺高血圧症のWHO機能分類クラス4

記載場所

効能・効果

注意レベル

注意

 5.高度に肺血管抵抗が上昇、出血傾向、低血圧、肝機能障害、重度肝障害<Child-Pugh分類C>

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

トレプロスト吸入液1.74mgの副作用等

 1.出血、消化管出血、鼻出血、血小板減少、好中球減少、甲状腺機能亢進症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.過度の血圧低下、失神

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 3.喀血、肺出血、鼻出血、潮紅、ほてり、動悸、低血圧、悪心、下痢、軟便、嘔吐、腹痛、顎痛、四肢痛、筋骨格痛、筋肉痛、頭痛、浮動性めまい、頭部不快感、異常感、不眠症、咳嗽、咽喉刺激感、呼吸困難、口腔咽頭痛、口腔咽頭不快感、口腔内不快感、鼻閉、喘鳴、発疹、皮膚そう痒症、発熱、倦怠感、浮腫

記載場所

その他の副作用

 4.出血傾向、不正子宮出血、結膜出血、紫斑、上腹部痛、喀痰

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 5.血小板減少、好中球減少

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 6.甲状腺機能亢進症

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

 7.致死的気管支痙攣、気管支痙攣、骨格変異を有する胎仔、腰肋骨を有する胎仔、潮紅、頭痛、低血圧、悪心、嘔吐、下痢

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

トレプロスト吸入液1.74mgの相互作用

 1.薬剤名等 : 降圧作用を有する薬剤

発現事象

過度の血圧低下

理由原因

相互に降圧作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : 抗凝固剤

発現事象

出血の危険性を増大

理由原因

相互に抗凝固作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 血栓溶解剤

発現事象

出血の危険性を増大

理由原因

相互に抗凝固作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : 血小板凝集抑制作用を有する薬剤

発現事象

出血の危険性を増大

理由原因

相互に抗凝固作用を増強

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : CYP2C8誘導剤

発現事象

本剤のAUC及びCmaxが低下し本剤の効果が減弱

理由原因

本剤の代謝酵素であるCYP2C8を誘導することにより、本剤の代謝が促進

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : CYP2C8阻害剤

発現事象

本剤のAUC及びCmaxが上昇し本剤の副作用が発現

理由原因

本剤の代謝酵素であるCYP2C8を阻害することにより、本剤の代謝が抑制

投与条件

-

指示

注意

トレプロスト吸入液1.74mgの配合変化

 1.薬剤名等 : 他剤

発現事象

-

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

トレプロスト吸入液1.74mg

トレプロスト吸入液1.74mg

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