アレンドロン酸錠5mg「F」の効能・効果
骨粗鬆症
アレンドロン酸錠5mg「F」の使用制限等
1.食道狭窄、アカラシア、食道弛緩不能症、食道通過を遅延させる障害、30分以上上体を起こしていることのできない、30分以上立っていることのできない、類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、低カルシウム血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.低カルシウム血症、ビタミンD欠乏症、ビタミンD代謝異常、ミネラル代謝障害、歯科処置の既往、悪性腫瘍、抜歯、放射線療法、顎骨に対する局所感染、化学療法、コルチコステロイド治療、口腔の不衛生、顎骨に対する侵襲的歯科処置、血管新生阻害薬治療、耳感染、耳外傷、胃炎、嚥下困難、食道炎、十二指腸炎、上部消化管障害、上部消化管潰瘍、重篤な腎機能障害、高度腎機能障害、eGFRが30mL/min/1.73㎡未満
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アレンドロン酸錠5mg「F」の副作用等
1.食道障害、食道穿孔、食道狭窄、食道びらん、出血、口腔内潰瘍、吐血、下血、貧血、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、口腔内異和感、口内痛、口内痛悪化、上腹部痛、心窩部痛、上腹部不快感、上腹部不快感悪化、AST上昇、ALT上昇、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、大腿骨転子下非定型骨折、近位大腿骨骨幹部非定型骨折、近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.食道炎、出血性胃潰瘍、胃潰瘍、出血性十二指腸潰瘍、十二指腸潰瘍、痙攣、テタニー、しびれ、失見当識、QT延長、低カルシウム血症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
3.食道潰瘍、出血性胃炎
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
0.1%未満
4.鼓腸放屁、歯肉腫脹、紅斑、ぶどう膜炎、眼症状、眼のかすみ、眼異和感、強膜炎、上強膜炎、血管浮腫、ほてり、顔面紅潮、熱感
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
5.嘔気、胃痛、心窩部痛、胃不快感、胃重感、腹部不快感、口内乾燥、腹痛、嘔吐、食欲不振、腹部膨満感、口内炎、嚥下困難、胃酸逆流、咽喉頭痛、咽喉頭不快感、おくび、便秘、下痢、胃炎、消化不良、発疹、皮膚かゆみ、脱毛、湿疹、蕁麻疹、血小板数減少、貧血、赤血球数減少、ヘモグロビン低下、白血球数減少、肝機能異常、AST上昇、ALT上昇、γ-GTP上昇、BUN上昇、頻尿、排尿困難、浮動性めまい、回転性めまい、知覚減退、頭痛、関節痛、背痛、背部痛、筋肉痛、骨痛、日常生活に支障を来たすような激しい関節痛、日常生活に支障を来たすような激しい背痛、日常生活に支障を来たすような激しい背部痛、日常生活に支障を来たすような激しい筋肉痛、日常生活に支障を来たすような激しい骨痛、筋痙攣、不眠、不眠症、血清リン低下、血清カリウム上昇、総コレステロール値上昇、胸痛、倦怠、倦怠感、味覚倒錯、血清アルブミン低下、末梢性浮腫、下肢痛、顔面浮腫、動悸、脱力、脱力感、発熱、気分不良、LDH上昇、CK上昇、血圧上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
6.大腿部痛、鼠径部痛、前腕部痛、前駆痛
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.片側非定型骨折
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.局所刺激症状、嚥下困難、嚥下痛、胸骨下痛、胸やけ、胸やけ悪化、顎骨壊死、顎骨骨髄炎、外耳道骨壊死、非外傷性大腿骨転子下非定型骨折、軽微な外力による大腿骨転子下非定型骨折、非外傷性近位大腿骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位大腿骨骨幹部非定型骨折、非外傷性近位尺骨骨幹部非定型骨折、軽微な外力による近位尺骨骨幹部非定型骨折、非定型骨折、刺激、低カルシウム血症、補正血清カルシウム値が8mg/dL未満、低リン酸血症、上部消化管障害、胃不調、食道炎、胃炎、上部消化管潰瘍
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アレンドロン酸錠5mg「F」の相互作用
1.薬剤名等 : 水以外の飲み物
- 発現事象
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吸収を抑制
- 理由・原因
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- 投与条件
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一緒
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : Ca・Mg等の含量の特に高いミネラルウォーター
- 発現事象
-
吸収を抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
一緒
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 食物
- 発現事象
-
吸収を抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
一緒
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 他の薬剤と服用
- 発現事象
-
吸収を抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
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一緒
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : 化学療法
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : 血管新生阻害薬治療
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
7.薬剤名等 : コルチコステロイド治療
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
8.薬剤名等 : 放射線療法
- 発現事象
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顎骨壊死、顎骨骨髄炎
- 理由・原因
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-
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
9.薬剤名等 : カルシウム・マグネシウム等の金属を含有する経口剤
- 発現事象
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-
- 理由・原因
-
本剤は多価の陽イオン(Ca、Mg等)とキレートを形成することがあるので、併用すると本剤の吸収を低下
- 投与条件
-
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- 指示
-
注意