アルケラン錠2mgの効能・効果
多発性骨髄腫の自覚的ならびに他覚的症状の寛解
アルケラン錠2mgの使用制限等
1.白血球数2000/mm3以下、血小板数50000/mm3以下、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.放射線照射中、放射線照射直後、化学療法剤投与中、化学療法剤投与直後、感染症、尿毒症、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アルケラン錠2mgの副作用等
1.骨髄抑制、白血球数3000/mm3以下、血小板数100000/mm3以下
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.骨髄抑制、汎血球減少、白血球減少、血小板減少、貧血、重篤な肝障害、肝炎
- 記載場所
-
重大な副作用
3.ショック、アナフィラキシー、心停止、間質性肺炎、肺線維症、溶血性貧血
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.黄疸
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.腹痛、胃重感、下痢、腹部膨満感、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、過敏症、発熱、そう痒感、紅斑、丘疹、めまい、血圧低下、呼吸困難、蕁麻疹、浮腫、感染、卵巣機能不全、月経異常、BUN増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.悪心、嘔吐、食欲不振、口内炎、発疹、脱毛、AST上昇、ALT上昇、Al-P上昇、LDH上昇、ビリルビン上昇、γ-GTP上昇
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.骨髄抑制
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
8.致死的感染症、出血傾向、骨髄異形成症候群、MDS、急性白血病、重症の骨髄抑制、遺伝毒性、胚死亡、胎仔死亡、催奇形性、悪心、嘔吐、下痢、白血球減少、血小板減少、貧血、骨髄抑制、染色体異常、肺腫瘍、リンパ肉腫、腹膜肉腫、精子形成抑制、胎仔死亡増加、奇形
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
アルケラン錠2mgの相互作用
1.薬剤名等 : 化学療法剤投与中
- 発現事象
-
重症の骨髄抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
2.薬剤名等 : 化学療法剤投与直後
- 発現事象
-
重症の骨髄抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
3.薬剤名等 : 放射線照射中
- 発現事象
-
重症の骨髄抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 放射線照射直後
- 発現事象
-
重症の骨髄抑制
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意