イトラコナゾール内用液1%「VTRS」の効能・効果
食道カンジダ症、消化器真菌症、呼吸器真菌症、真菌血症、真菌髄膜炎、尿路真菌症、口腔咽頭カンジダ症、ヒストプラスマ症、ブラストミセス症、 (血液悪性腫瘍、造血幹細胞移植) の深在性真菌症の予防
イトラコナゾール内用液1%「VTRS」の使用制限等
1.イサブコナゾニウム硫酸塩投与中、ピモジド投与中、キニジン投与中、トリアゾラム投与中、シンバスタチン投与中、アゼルニジピン投与中、ジヒドロエルゴタミン投与中、バルデナフィル投与中、ベプリジル投与中、ニソルジピン投与中、エプレレノン投与中、ブロナンセリン投与中、シルデナフィル<レバチオ>投与中、エルゴメトリン投与中、メチルエルゴメトリン投与中、アリスキレン投与中、タダラフィル<アドシルカ>投与中、ダビガトラン投与中、リバーロキサバン投与中、リオシグアト投与中、スボレキサント投与中、イブルチニブ投与中、チカグレロル投与中、ロミタピド投与中、アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル投与中、ルラシドン塩酸塩投与中、イバブラジン投与中、ベネトクラクス<再発又は難治性の小リンパ球性リンパ腫の用量漸増期>投与中、ベネトクラクス<再発又は難治性の慢性リンパ性白血病の用量漸増期>投与中、アナモレリン塩酸塩投与中、エルゴタミン・カフェイン・イソプロピルアンチピリン投与中、フィネレノン投与中、肝臓障害、腎臓障害、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、重篤な肝疾患又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.アレルギーの既往、薬物過敏症の既往、肝疾患又はその既往、うっ血性心不全又はその既往、腎機能障害、肝機能障害<重篤な肝疾患を除く>
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
イトラコナゾール内用液1%「VTRS」の副作用等
1.肝障害、低カリウム血症
- 記載場所
-
重大な副作用
2.間質性肺炎、咳嗽、呼吸困難、発熱、肺音異常、捻髪音
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.ショック、アナフィラキシー、チアノーゼ、冷汗、血圧低下、呼吸困難、胸内苦悶、肺水腫、下肢浮腫、黄疸、食欲不振、嘔気、嘔吐、倦怠感、腹痛、褐色尿、中毒性表皮壊死融解症、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、剥脱性皮膚炎、多形紅斑、偽アルドステロン症、低カリウム血症、血圧上昇、ナトリウム貯留、体液貯留、浮腫、体重増加
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.うっ血性心不全、胆汁うっ滞
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
5%未満
5.下痢、軟便、悪心、腎機能検査値異常、尿中β2ミクログロブリン増加、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加、尿中α1ミクログロブリン増加、尿検査異常
- 記載場所
-
その他の副作用
6.鼻炎、過敏症、血管浮腫、動悸、心室性期外収縮、房室ブロック、血管障害、頻脈、低血圧、舌炎、おくび、腹部痛、腰背部痛、胃十二指腸潰瘍、食道炎、LAP増加、呼吸困難、紅斑、脱毛、湿疹、光線過敏性反応、白血球破砕性血管炎、紅斑性発疹、皮膚乾燥、皮膚腫脹、多汗症、皮膚障害、味覚異常、傾眠、振戦、倦怠感、末梢神経障害、錯感覚、肩こり、眠気、不安、失神、うつ病、錯乱状態、頻尿、尿失禁、BUN上昇、尿円柱、月経異常、勃起不全、好中球減少、赤血球数減少、ヘマトクリット減少、ヘモグロビン減少、顆粒球減少、発熱、異常感、無力症、顔面浮腫、血清病、筋痛、関節痛、耳鳴、難聴、胸痛、悪寒、筋硬直、腫脹、自傷、脱水、血清尿酸上昇、血清カリウム上昇、血中アミラーゼ増加、総蛋白増加、総コレステロール増加、尿糖陽性
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
7.高トリグリセリド血症、血圧上昇、不整脈、心電図異常、高血圧、狭心症発作、徐脈、腹部不快感、食欲不振、嘔吐、腹痛、腹部膨満、便秘、上腹部痛、消化不良、口内炎、口腔内痛、胃炎、歯周炎、肝機能異常、高ビリルビン血症、γ-GTP増加、ALT増加、AST増加、ALP増加、LDH増加、咳嗽、発声障害、咽喉頭疼痛、発疹、皮膚そう痒症、蕁麻疹、めまい、感覚鈍麻、頭痛、不眠、腎障害、腎尿細管障害、蛋白尿、尿量減少、血尿、白血球減少、血小板減少、貧血、好酸球増多、白血球増多、末梢性浮腫、浮腫、潮紅、ほてり、高血糖、視覚障害、霧視、複視、体重増加、血中コレステロール減少、CRP増加、CK増加、血中ナトリウム減少、血中リン増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
8.肝障害、胆汁うっ滞、黄疸
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.著しいINR上昇
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.浸透圧性腎症、腎機能障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.低カリウム血症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.胃腸障害、下痢、軟便、下肢浮腫、呼吸困難、催奇形性、消化器症状、膵臓腫瘍、大腸腫瘍、浸透圧性腎症
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
イトラコナゾール内用液1%「VTRS」の相互作用
1.薬剤名等 : コルヒチン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
腎機能障害
- 指示
-
禁止
2.薬剤名等 : コルヒチン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
肝機能障害
- 指示
-
禁止
3.薬剤名等 : ピモジド
- 発現事象
-
血中濃度上昇によりQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
4.薬剤名等 : キニジン
- 発現事象
-
血中濃度上昇によりQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
5.薬剤名等 : ベプリジル
- 発現事象
-
血中濃度上昇によりQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
6.薬剤名等 : トリアゾラム
- 発現事象
-
作用の増強、作用時間の延長、血中濃度上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
7.薬剤名等 : シンバスタチン
- 発現事象
-
血中濃度上昇により横紋筋融解症
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
8.薬剤名等 : アゼルニジピン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
9.薬剤名等 : アゼルニジピン・オルメサルタン メドキソミル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
10.薬剤名等 : ニソルジピン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
11.薬剤名等 : エルゴタミン・カフェイン・イソプロピルアンチピリン
- 発現事象
-
血中濃度上昇により血管攣縮等の副作用
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
12.薬剤名等 : ジヒドロエルゴタミン
- 発現事象
-
血中濃度上昇により血管攣縮等の副作用
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
13.薬剤名等 : エルゴメトリン
- 発現事象
-
血中濃度上昇により血管攣縮等の副作用
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
14.薬剤名等 : メチルエルゴメトリン
- 発現事象
-
血中濃度上昇により血管攣縮等の副作用
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
15.薬剤名等 : バルデナフィル
- 発現事象
-
AUCが増加しCmaxが上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
16.薬剤名等 : エプレレノン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
17.薬剤名等 : ブロナンセリン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
18.薬剤名等 : シルデナフィル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、リトナビルの併用によりシルデナフィルのAUCが10.5倍に増加、リトナビルの併用によりシルデナフィルのCmaxが3.9倍に増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
19.薬剤名等 : タダラフィル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、ケトコナゾールの併用によりタダラフィルのAUCが312%増加、ケトコナゾールの併用によりタダラフィルのCmaxが22%増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
20.薬剤名等 : スボレキサント
- 発現事象
-
作用を著しく増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
21.薬剤名等 : イブルチニブ
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
22.薬剤名等 : チカグレロル
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
23.薬剤名等 : ロミタピド
- 発現事象
-
血中濃度が著しく上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
24.薬剤名等 : イバブラジン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し過度の徐脈
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
25.薬剤名等 : ベネトクラクス
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し腫瘍崩壊症候群の発現が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期
- 指示
-
禁止
26.薬剤名等 : ルラシドン塩酸塩
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
27.薬剤名等 : アナモレリン塩酸塩
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し副作用の発現が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
28.薬剤名等 : フィネレノン
- 発現事象
-
血中濃度が著しく上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
29.薬剤名等 : イサブコナゾニウム硫酸塩
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
30.薬剤名等 : アリスキレン
- 発現事象
-
Cmax及びAUCがそれぞれ約5.8倍及び約6.5倍に上昇
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白阻害作用により、アリスキレンの排泄が阻害
- 投与条件
-
空腹時
- 指示
-
禁止
31.薬剤名等 : ダビガトラン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白阻害作用により、ダビガトランの排泄が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
32.薬剤名等 : リバーロキサバン
- 発現事象
-
ケトコナゾールの併用によりリバーロキサバンのAUCが158%増加、ケトコナゾールの併用によりリバーロキサバンのCmaxが72%増加、血中濃度が上昇し出血の危険性が増大
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びP糖蛋白阻害作用により、リバーロキサバンの代謝及び排泄が阻害され、抗凝固作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
33.薬剤名等 : リオシグアト
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、ケトコナゾールの併用によりリオシグアトのAUCが150%増加、ケトコナゾールの併用によりリオシグアトのCmaxが46%増加、ケトコナゾールの併用によりリオシグアトのクリアランスも低下、ケトコナゾールの併用によりリオシグアトの消失半減期が延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びP糖蛋白阻害作用
- 投与条件
-
-
- 指示
-
禁止
34.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
-
作用が増強し著しいINR上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
慎重投与
35.薬剤名等 : アトルバスタチン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇させることがあり横紋筋融解症
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
36.薬剤名等 : ビンカアルカロイド系抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
37.薬剤名等 : メチルプレドニゾロン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
38.薬剤名等 : デキサメタゾン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
39.薬剤名等 : ブデソニド
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
40.薬剤名等 : コルヒチン
- 発現事象
-
作用が増強、血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
41.薬剤名等 : ジソピラミド
- 発現事象
-
血中濃度上昇によりQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
42.薬剤名等 : ベンゾジアゼピン系薬剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
43.薬剤名等 : 抗精神病薬
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
44.薬剤名等 : 免疫抑制剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
45.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
46.薬剤名等 : オピオイド系鎮痛剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
47.薬剤名等 : ブプレノルフィン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
48.薬剤名等 : セレギリン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
49.薬剤名等 : ガランタミン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
50.薬剤名等 : モザバプタン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
51.薬剤名等 : トルバプタン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
52.薬剤名等 : エレトリプタン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
53.薬剤名等 : サルメテロール
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
54.薬剤名等 : シクレソニド
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
55.薬剤名等 : フルチカゾン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
56.薬剤名等 : アプレピタント
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
57.薬剤名等 : イミダフェナシン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
58.薬剤名等 : ソリフェナシン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
59.薬剤名等 : トルテロジン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
60.薬剤名等 : シロスタゾール
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
61.薬剤名等 : シナカルセト
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
62.薬剤名等 : エバスチン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
63.薬剤名等 : ダルナビル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
64.薬剤名等 : マラビロク
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
65.薬剤名等 : オキシブチニン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
66.薬剤名等 : ドンペリドン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
67.薬剤名等 : シロドシン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
68.薬剤名等 : キニーネ
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
69.薬剤名等 : ゾピクロン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
70.薬剤名等 : グアンファシン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
71.薬剤名等 : ジエノゲスト
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
72.薬剤名等 : トルバプタン
- 発現事象
-
-
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
73.薬剤名等 : イミダフェナシン
- 発現事象
-
Cmax及びAUCがそれぞれ1.32倍及び1.78倍増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
74.薬剤名等 : シルデナフィル
- 発現事象
-
エリスロマイシンの併用によりシルデナフィルのCmax・AUCの増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
75.薬剤名等 : タダラフィル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、ケトコナゾールの併用によりタダラフィルのAUCが312%増加、ケトコナゾールの併用によりタダラフィルのCmaxが22%増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
76.薬剤名等 : アキシチニブ
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し副作用の発現頻度及び重症度が増加
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
77.薬剤名等 : フェソテロジン
- 発現事象
-
活性代謝物5-HMTの血漿中濃度の上昇に伴い効果や副作用の増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
78.薬剤名等 : ボセンタン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇しボセンタンの副作用が発現しやすくなる
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
79.薬剤名等 : アルテメテル・ルメファントリン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇しQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
80.薬剤名等 : デソゲストレル・エチニルエストラジオール
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
81.薬剤名等 : ベネトクラクス
- 発現事象
-
血中濃度が上昇し副作用が増強
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小リンパ球性リンパ腫を含む)の維持投与期、急性骨髄性白血病
- 指示
-
注意
82.薬剤名等 : ジヒドロピリジン系Ca拮抗剤
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、心機能が低下
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害、両剤の心抑制作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
83.薬剤名等 : ベラパミル
- 発現事象
-
血中濃度を上昇、心機能が低下
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4に対する阻害作用により、これらの薬剤の代謝が阻害、両剤の心抑制作用が増強
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
84.薬剤名等 : イリノテカン
- 発現事象
-
活性代謝物の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4阻害作用により、イリノテカンの活性代謝物の無毒化が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
85.薬剤名等 : バルベナジン
- 発現事象
-
バルベナジン及び活性代謝物の血漿中濃度が上昇、作用が増強することで副作用があらわれる
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A阻害作用により、バルベナジン及び活性代謝物の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
86.薬剤名等 : ニロチニブ
- 発現事象
-
血中濃度が上昇しQT延長
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びP糖蛋白阻害作用により、ニロチニブの代謝及び排泄が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
87.薬剤名等 : アピキサバン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びP糖蛋白阻害作用により、アピキサバンの代謝及び排泄が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
88.薬剤名等 : エドキサバン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇させ出血の危険性を増大
- 理由・原因
-
本剤のP糖蛋白阻害作用により、エドキサバンのバイオアベイラビリティを上昇
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
89.薬剤名等 : ジゴキシン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
90.薬剤名等 : ブスルファン
- 発現事象
-
血中濃度を上昇
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
91.薬剤名等 : ブスルファン
- 発現事象
-
クリアランスが20%減少
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
92.薬剤名等 : ロペラミド
- 発現事象
-
血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤のCYP3A4及びP糖蛋白阻害作用により、ロペラミドの代謝及び排泄が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
93.薬剤名等 : クラリスロマイシン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
94.薬剤名等 : リトナビル
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
95.薬剤名等 : ホスアンプレナビル
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
96.薬剤名等 : エリスロマイシン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
97.薬剤名等 : シプロフロキサシン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
98.薬剤名等 : シプロフロキサシン
- 発現事象
-
イトラコナゾールのCmax及びAUCが各53.13%及び82.46%増加
- 理由・原因
-
これらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、本剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
99.薬剤名等 : ダルナビル
- 発現事象
-
本剤又はダルナビルの血中濃度が上昇、ケトコナゾールの併用によりダルナビルとケトコナゾールの血中濃度の上昇
- 理由・原因
-
本剤及びこれらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、血中濃度の変化
- 投与条件
-
ダルナビル/リトナビル併用
- 指示
-
注意
100.薬剤名等 : リトナビル
- 発現事象
-
本剤又はダルナビルの血中濃度が上昇、ケトコナゾールの併用によりダルナビルとケトコナゾールの血中濃度の上昇
- 理由・原因
-
本剤及びこれらの薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、血中濃度の変化
- 投与条件
-
ダルナビル/リトナビル併用
- 指示
-
注意
101.薬剤名等 : EVG・COBI・FTC・TAF
- 発現事象
-
本剤・エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤及びコビシスタットのCYP3A等阻害作用により、相互に代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
102.薬剤名等 : EVG・COBI・FTC・TDF
- 発現事象
-
本剤・エルビテグラビル及びコビシスタットの血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤及びコビシスタットのCYP3A等阻害作用により、相互に代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
103.薬剤名等 : ダルナビル エタノール付加物・コビシスタット
- 発現事象
-
本剤・ダルナビル又はコビシスタットの血中濃度が上昇
- 理由・原因
-
本剤とダルナビル及びコビシスタットのCYP3A阻害作用により、相互に代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
104.薬剤名等 : DRV・COBI・FTC・TAF
- 発現事象
-
本剤・ダルナビル・コビシスタット・テノホビルアラフェナミドの血中濃度上昇
- 理由・原因
-
本剤とダルナビル、コビシスタット及びテノホビル アラフェナミドのCYP3A及びP糖蛋白阻害作用により、相互に代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
105.薬剤名等 : カルバマゼピン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇、本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進、本剤のCYP3A4に対する阻害作用によりこれらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
106.薬剤名等 : エトラビリン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇、本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進、本剤のCYP3A4に対する阻害作用によりこれらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
107.薬剤名等 : リファブチン
- 発現事象
-
血中濃度が上昇、本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進、本剤のCYP3A4に対する阻害作用によりこれらの薬剤の代謝が阻害
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
108.薬剤名等 : リファンピシン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
109.薬剤名等 : フェニトイン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
110.薬剤名等 : イソニアジド
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
111.薬剤名等 : フェノバルビタール
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
112.薬剤名等 : エファビレンツ
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
113.薬剤名等 : ネビラピン
- 発現事象
-
本剤の血中濃度が低下
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
114.薬剤名等 : ネビラピン
- 発現事象
-
本剤のCmax・AUC及びt1/2がそれぞれ38%・61%及び31%減少
- 理由・原因
-
これらの薬剤の肝薬物代謝酵素誘導により、本剤の肝代謝が促進
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
115.薬剤名等 : メロキシカム
- 発現事象
-
Cmax及びAUCがそれぞれ64%及び37%減少
- 理由・原因
-
本剤がメロキシカムの消化管からの吸収を抑制
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
116.薬剤名等 : 血糖降下剤
- 発現事象
-
類似化合物<ミコナゾール>では著しい血糖低下
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意