ガバペン錠400mgの効能・効果
二次性全般化発作、部分発作
ガバペン錠400mgの使用制限等
1.本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.腎機能障害、血液透析
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.腎機能障害、血液透析、腎機能障害のある小児、透析を受けている小児
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
ガバペン錠400mgの副作用等
1.傾眠、ふらつき
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
-
頻度不明
2.急性腎障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、肝機能障害、臓器障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、肝炎、黄疸、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、アナフィラキシー、血管性浮腫、呼吸困難
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.運動障害、幻覚、ミオクローヌス、意識消失、弱視、視覚異常、多形紅斑、性欲変化、射精障害、無オルガズム症、血管浮腫、浮腫、膵炎、低ナトリウム血症
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.傾眠、浮動性めまい、頭痛、痙攣、失調、会話障害、感覚減退、記憶障害、振戦、体位性めまい、易刺激性、錯乱状態、神経過敏、不眠、不安、感情不安定、激越、攻撃性、チック、複視、眼振、眼異常感、霧視、脱毛、発疹、湿疹、じん麻疹、皮膚そう痒、悪心、嘔吐、上腹部痛、食欲減退、食欲不振、便秘、消化不良、下痢、流涎過多、食欲亢進、白血球数減少、白血球数増加、ヘモグロビン減少、ヘマトクリット減少、好中球数減少、好塩基球数増加、単球数増加、好酸球数増加、血小板数減少、高血圧、動悸、尿失禁、尿蛋白増加、勃起機能不全、AST増加、ALT増加、Al-P増加、γ-GTP増加、CK増加、サイロキシン減少、抗核因子陽性、倦怠感、関節痛、胸痛、発熱、無力症、顔面浮腫、回転性めまい、呼吸困難、背部痛、体重増加、鼻炎、耳鳴、異常歩行、LDH増加、尿酸減少、血糖増加、血糖減少、転倒、転落、鼻咽頭炎
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
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5%未満
5.眼に関する副作用
- 記載場所
-
使用上の注意
6.体重増加
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
7.体重増加、肥満、弱視、視覚異常、霧視、複視、眼障害、胎仔骨化遅延、出生仔骨化遅延、尿管拡張、腎盂拡張、着床後胚死亡率増加、感情不安定、敵意、運動過多、思考障害、浮動性めまい、不明瞭発語、傾眠状態、嗜眠、下痢、突然死、膵臓腺房細胞腫瘍、前立腺発育抑制、副腎発育抑制
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
8.自殺念慮、自殺企図
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
ガバペン錠400mgの相互作用
1.薬剤名等 : 制酸剤
- 発現事象
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ガバペンチンの血漿中濃度-時間曲線下面積<AUC>が20%低下、ガバペンチンの最高血漿中濃度<Cmax>が17%低下
- 理由・原因
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- 投与条件
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同時
- 指示
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注意
2.薬剤名等 : オピオイド系鎮痛剤
- 発現事象
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傾眠・鎮静・呼吸抑制等の中枢神経抑制症状
- 理由・原因
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- 投与条件
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- 指示
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注意