レグナイト錠300mgの効能・効果
中等度から高度の特発性レストレスレッグス症候群、中等度から高度の特発性下肢静止不能症候群
レグナイト錠300mgの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、高度腎機能障害、クレアチニンクリアランス30mL/min未満
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.中等度腎機能障害、クレアチニンクリアランス30mL/min以上60mL/min未満、軽度腎機能障害、クレアチニンクリアランス60mL/min以上90mL/min未満
- 記載場所
-
用法・用量
- 注意レベル
-
注意
3.中等度腎機能障害、クレアチニンクリアランス30mL/min以上60mL/min未満、軽度腎機能障害、クレアチニンクリアランス60mL/min以上90mL/min未満、精神疾患、てんかん
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
レグナイト錠300mgの副作用等
1.急性腎障害、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、薬剤性過敏症症候群、発疹、発熱、肝機能障害、臓器障害、リンパ節腫脹、白血球増加、好酸球増多、異型リンパ球出現、遅発性の重篤な過敏症状、肝炎、黄疸、横紋筋融解症、筋肉痛、脱力感、CK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、アナフィラキシー、血管性浮腫、呼吸困難
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
2.傾眠、浮動性めまい
- 記載場所
-
その他の副作用
3.好酸球数増加、血小板数増加、動悸、回転性めまい、霧視、悪心、口内乾燥、下痢、便秘、鼓腸、消化不良、腹部不快感、嘔吐、上腹部痛、腹痛、胃食道逆流性疾患、疲労、易刺激性、体重増加、異常感、酩酊感、末梢性浮腫、倦怠感、無力症、体重減少、ALT上昇、γ-GTP上昇、AST上昇、CK上昇、食欲亢進、尿酸上昇、四肢痛、筋肉痛、筋痙縮、関節痛、背部痛、頭痛、鎮静、平衡障害、注意力障害、錯感覚、振戦、嗜眠、味覚異常、構語障害、運動失調、失見当識、うつ病、不眠症、不安、リビドー減退、異常な夢、BUN上昇、発疹、皮膚そう痒症、高血圧
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
4.体重増加
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
5.体重増加、肥満、霧視、眼調節障害、眼障害、母動物体重減少、毒性増強、早産、流産、胎仔低体重、新生仔生存率低下、新生仔低体重、精神運動制止遅滞、回転性めまい、鎮静、傾眠、発がん性、膵臓腺房細胞腫瘍、膵臓腺房細胞腺腫、膵臓腺房細胞腺癌
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
6.自殺念慮、自殺企図、眼に関する副作用
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
5%未満
レグナイト錠300mgの相互作用
1.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
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本剤の徐放性が失われる
- 理由・原因
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in vitroの溶出試験において、アルコール存在下で徐放錠から成分が急速に溶出
- 投与条件
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同時
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : モルヒネ
- 発現事象
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ガバペンチンの血中濃度が上昇、本剤の活性代謝物であるガバペンチンのCmaxが24%・AUCが44%増加、傾眠等の中枢神経抑制症状
- 理由・原因
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モルヒネにより消化管運動が抑制され、本剤の吸収が増加
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意