商品名

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」 医薬品基本情報

薬効

1231 四級アンモニウム塩製剤

一般名

メペンゾラート臭化物錠

英名

Mepenzolate bromide TSURUHARA

剤型

薬価

5.90成分一致薬品で比較

規格

7.5mg 1錠

メーカー

鶴原製薬

毒劇区分

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」の効能効果

イリタブルコロン、過敏大腸症

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」の使用制限等

 1.閉塞隅角緑内障、前立腺肥大による排尿障害、重篤な心疾患、麻痺性イレウス、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.開放隅角緑内障、前立腺肥大、甲状腺機能亢進症、不整脈、うっ血性心不全、潰瘍性大腸炎

記載場所

使用上の注意

注意レベル

注意

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」の副作用等

 1.視調節障害、口渇、便秘、悪心、嘔吐、食欲不振、排尿障害、めまい、頭痛、頭重、過敏症、発疹

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 2.中毒性巨大結腸、高熱、視調節障害、口渇、排尿障害、抗コリン作用

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」の相互作用

 1.薬剤名等 : 三環系抗うつ剤

発現事象

抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>

理由原因

本剤及びこれらの薬剤はともに抗コリン作用を有するため相加的に抗コリン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 2.薬剤名等 : フェノチアジン系薬剤

発現事象

抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>

理由原因

本剤及びこれらの薬剤はともに抗コリン作用を有するため相加的に抗コリン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 3.薬剤名等 : 抗ヒスタミン剤

発現事象

抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>

理由原因

本剤及びこれらの薬剤はともに抗コリン作用を有するため相加的に抗コリン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : モノアミン酸化酵素阻害剤

発現事象

抗コリン作用に基づく副作用<視調節障害・口渇・排尿障害等>

理由原因

本剤の代謝が阻害され、抗コリン作用が増強

投与条件

-

指示

注意

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」の成分一致薬品

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」

メペンゾラート臭化物錠7.5mg「ツルハラ」

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