商品名

エンドキサン錠50mg 医薬品基本情報

薬効

4211 クロルエチルアミン系製剤

一般名

シクロホスファミド水和物錠

英名

Endoxan

剤型

薬価

31.60成分一致薬品で比較

規格

50mg 1錠

メーカー

塩野義製薬

毒劇区分

(劇)

エンドキサン錠50mgの効能効果

(急性白血病、骨腫瘍、細網肉腫、神経芽腫、真性多血症、多発性骨髄腫、乳癌、肺癌、ホジキン病、網膜芽腫、リンパ肉腫、悪性リンパ腫、神経腫瘍) の自覚的並びに他覚的症状の緩解、 (悪性黒色腫、胃癌、咽頭癌、横紋筋肉腫、肝癌、結腸癌、睾丸腫瘍、子宮体癌、絨毛癌、膵癌、破壊胞状奇胎、胞状奇胎、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、卵巣癌、子宮頚癌、絨毛性疾患) の自覚的並びに他覚的症状の緩解、治療抵抗性Churg-Strauss症候群、治療抵抗性ヴェゲナ肉芽腫症、治療抵抗性強皮症、治療抵抗性結節性多発動脈炎、治療抵抗性顕微鏡的多発血管炎、治療抵抗性混合性結合組織病、治療抵抗性全身性エリテマトーデス、治療抵抗性多発性筋炎、治療抵抗性大動脈炎症候群、血管炎を伴う治療抵抗性難治性リウマチ性疾患、治療抵抗性皮膚筋炎、治療抵抗性全身性血管炎、ネフローゼ症候群:副腎皮質ホルモン剤の適切な治療でも十分な効果がない場合

エンドキサン錠50mgの使用制限等

 1.ペントスタチン投与中、本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴、重症感染症

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.肝障害、腎障害、骨髄抑制、感染症、水痘

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

エンドキサン錠50mgの副作用等

 1.骨髄抑制、汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少、出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 2.肝機能障害、黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.急性腎不全、重篤な腎障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、喘鳴、蕁麻疹、不快感、出血性膀胱炎、排尿障害、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.イレウス、胃腸出血、間質性肺炎、肺線維症、心筋障害、心不全

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 6.尿浸透圧上昇、蛋白尿、浮腫、悪心、嘔吐、過敏症、発疹、脱毛、皮膚炎、皮膚色素沈着、爪変形、爪変色、倦怠感、低ナトリウム血症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

 7.肝障害、黄疸、コリンエステラーゼ値低下、食欲不振、味覚異常、口渇、潰瘍性口内炎、胸やけ、おくび、腹部膨満感、腹痛、便秘、下痢、頭痛、眩暈、不眠、肺水腫、心電図異常、心悸亢進、低血圧、副腎皮質機能不全、甲状腺機能亢進、無精子症、卵巣機能不全、無月経、発熱、創傷治癒遅延、高血糖、CK上昇、CPK上昇

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

 8.運動失調

記載場所

その他の副作用

頻度

0.1%未満

 9.骨髄抑制、出血性膀胱炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

10.致命的全身障害、感染症、感染症増悪、出血傾向、出血傾向増悪、二次性悪性腫瘍、急性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、膀胱腫瘍、腎盂腫瘍、尿管腫瘍、催奇形性、胚死亡、胎仔死亡、催奇形作用、胎仔死亡増加、胎仔奇形

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

エンドキサン錠50mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ペントスタチン

発現事象

心毒性が発現し死亡

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : ペントスタチン

発現事象

錯乱、低血圧、肺水腫、呼吸困難、心毒性により死亡、死亡率の増加

理由原因

本剤は用量依存性の心毒性があり、ペントスタチンは心筋細胞に影響を及ぼすATPの代謝を阻害するので、両剤の併用により心毒性が増強

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : アロプリノール

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 放射線照射

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

フェノバルビタールの酵素誘導により本剤の活性型への変換が促進

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

副腎皮質ホルモン、クロラムフェニコールは肝における本剤の代謝を競合的に阻害し、活性化を抑制

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : クロラムフェニコール

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

副腎皮質ホルモン、クロラムフェニコールは肝における本剤の代謝を競合的に阻害し、活性化を抑制

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : インスリン

発現事象

血糖降下作用が増強

理由原因

本剤がインスリン抗体の生成を阻害するため、遊離のインスリン量が多くなり、血糖降下作用が増強

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : バソプレシン

発現事象

作用が減弱

理由原因

本剤がバソプレシンの排泄を増加

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : アントラサイクリン系薬剤

発現事象

心筋障害が増強、併用療法終了後に遅発性心毒性

理由原因

共に心筋障害を有する

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : 脱分極性筋弛緩剤

発現事象

作用が増強され遷延性無呼吸

理由原因

本剤がコリンエステラーゼによる脱分極性筋弛緩剤の分解を阻害

投与条件

-

指示

注意

エンドキサン錠50mg

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