商品名

注射用エンドキサン500mg 医薬品基本情報

薬効

4211 クロルエチルアミン系製剤

一般名

シクロホスファミド水和物注射用

英名

Endoxan

剤型

注射用

薬価

1254.00成分一致薬品で比較

規格

500mg 1瓶

メーカー

塩野義製薬

毒劇区分

(劇)

注射用エンドキサン500mgの効能効果

(悪性リンパ腫、急性白血病、骨腫瘍、子宮体癌、神経芽腫、真性多血症、多発性骨髄腫、乳癌、肺癌、網膜芽腫、卵巣癌、子宮頚癌、神経腫瘍) の自覚的並びに他覚的症状の緩解、 (悪性黒色腫、胃癌、咽頭癌、横紋筋肉腫、肝癌、結腸癌、睾丸腫瘍、絨毛癌、膵癌、破壊胞状奇胎、胞状奇胎、慢性骨髄性白血病、慢性リンパ性白血病、絨毛性疾患) の自覚的並びに他覚的症状の緩解、乳癌<手術可能例における術前あるいは術後化学療法>、褐色細胞腫、 (悪性リンパ腫、急性白血病、免疫不全、骨髄異形成症候群、慢性骨髄性白血病、Fanconi貧血、Hunter病、Wiskott-Aldrich症候群、重症再生不良性貧血、先天性血液疾患、先天性代謝障害、遺伝性疾患) の造血幹細胞移植の前治療、腫瘍特異的T細胞輸注療法の前処置、治療抵抗性強皮症、治療抵抗性結節性多発動脈炎、治療抵抗性顕微鏡的多発血管炎、治療抵抗性混合性結合組織病、治療抵抗性全身性エリテマトーデス、治療抵抗性多発性筋炎、血管炎を伴う治療抵抗性難治性リウマチ性疾患、治療抵抗性皮膚筋炎、治療抵抗性好酸球性多発血管炎性肉芽腫症、治療抵抗性高安動脈炎、治療抵抗性多発血管炎性肉芽腫症、治療抵抗性全身性血管炎

注射用エンドキサン500mgの使用制限等

 1.重症感染症、ペントスタチン投与中、本剤成分又は含有成分で重篤な過敏症の既往歴

記載場所

使用上の注意

注意レベル

禁止

 2.肝障害、腎障害、骨髄抑制、感染症、水痘、膀胱障害

記載場所

使用上の注意

注意レベル

慎重投与

 3.肥満

記載場所

用法・用量

注意レベル

注意

注射用エンドキサン500mgの副作用等

 1.高血圧クリーゼ、血圧変動

記載場所

用法・用量

頻度

頻度不明

 2.骨髄抑制、汎血球減少、貧血、白血球減少、血小板減少、出血

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 3.出血性膀胱炎、泌尿器系障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 4.肝機能障害、黄疸

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 5.急性腎不全、重篤な腎障害

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 6.ショック、アナフィラキシー、血圧低下、呼吸困難、喘鳴、蕁麻疹、不快感、出血性膀胱炎、排尿障害、間質性肺炎、肺線維症、心タンポナーデ、心膜炎、心嚢液貯留、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量増加、高張尿、痙攣、意識障害、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群、SIADH、Toxic Epidermal Necrolysis、TEN、Stevens-Johnson症候群、中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、筋肉痛、脱力感、CK上昇、CPK上昇、血中ミオグロビン上昇、尿中ミオグロビン上昇、横紋筋融解症

記載場所

重大な副作用

頻度

頻度不明

 7.イレウス、胃腸出血、心筋障害、心不全

記載場所

重大な副作用

頻度

5%未満

 8.悪心、嘔吐、脱毛、AST上昇、GOT上昇、ALT上昇、GPT上昇、ビリルビン値上昇、Al-P上昇、LDH上昇、下痢、口内炎、便秘、発熱、感染、血清ナトリウム低下

記載場所

その他の副作用

 9.コリンエステラーゼ低下、食欲不振、味覚異常、胸やけ、おくび、腹部膨満感、倦怠感、肺水腫、鼻道刺激感、血圧上昇、甲状腺機能亢進、無精子症、卵巣機能不全、創傷治癒遅延、高血糖、低ナトリウム血症

記載場所

その他の副作用

頻度

頻度不明

10.肝機能異常、黄疸、蛋白尿、浮腫、口渇、潰瘍性口内炎、腹痛、便秘、下痢、過敏症、発疹、皮膚炎、皮膚色素沈着、爪変形、爪変色、頭痛、眩暈、不眠、運動失調、心電図異常、心悸亢進、低血圧、副腎皮質機能不全、無月経、発熱、注射時熱感、局所痛、CK上昇、CPK上昇、血清FDP増加、AT-3減少、播種性血管内凝固症候群、クレアチニン上昇、BUN上昇、胃痛、皮膚そう痒、不整脈、咽頭炎、咽頭痛、疼痛、ウイルス性脳炎、血清カリウム上昇、血清クロル低下、血清総蛋白減少、血清マグネシウム低下

記載場所

その他の副作用

頻度

5%未満

11.骨髄抑制、出血性膀胱炎

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

12.肝中心静脈閉塞症、hepatic veno-occlusive disease、VOD、体重増加、肝腫、肝圧痛

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

13.致命的感染症、致命的、致命的全身障害、感染症、感染症増悪、出血傾向、出血傾向増悪、二次性悪性腫瘍、急性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、膀胱腫瘍、腎盂腫瘍、尿管腫瘍、催奇形性、胚死亡、胎仔死亡、催奇形作用、胎仔死亡増加、胎仔奇形、疼痛、硬結

記載場所

使用上の注意

頻度

頻度不明

注射用エンドキサン500mgの相互作用

 1.薬剤名等 : ペントスタチン

発現事象

心毒性が発現し死亡

理由原因

-

投与条件

-

指示

禁止

 2.薬剤名等 : ペントスタチン

発現事象

錯乱、低血圧、肺水腫、呼吸困難、心毒性により死亡、死亡率の増加

理由原因

本剤は用量依存性の心毒性があり、ペントスタチンは心筋細胞に影響を及ぼすATPの代謝を阻害するので、両剤の併用により心毒性が増強

投与条件

-

指示

禁止

 3.薬剤名等 : 抗悪性腫瘍剤

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 4.薬剤名等 : アロプリノール

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 5.薬剤名等 : 放射線照射

発現事象

骨髄抑制等の副作用が増強

理由原因

共に骨髄抑制作用を有する

投与条件

-

指示

注意

 6.薬剤名等 : フェノバルビタール

発現事象

本剤の作用が増強

理由原因

フェノバルビタールの酵素誘導により本剤の活性型への変換が促進

投与条件

-

指示

注意

 7.薬剤名等 : 副腎皮質ホルモン

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

副腎皮質ホルモン、クロラムフェニコールは肝における本剤の代謝を競合的に阻害し、活性化を抑制

投与条件

-

指示

注意

 8.薬剤名等 : クロラムフェニコール

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

副腎皮質ホルモン、クロラムフェニコールは肝における本剤の代謝を競合的に阻害し、活性化を抑制

投与条件

-

指示

注意

 9.薬剤名等 : インスリン

発現事象

血糖降下作用が増強

理由原因

本剤がインスリン抗体の生成を阻害するため、遊離のインスリン量が多くなり、血糖降下作用が増強

投与条件

-

指示

注意

10.薬剤名等 : オキシトシン

発現事象

作用が増強

理由原因

-

投与条件

-

指示

注意

11.薬剤名等 : バソプレシン

発現事象

作用が減弱

理由原因

本剤がバソプレシンの排泄を増加

投与条件

-

指示

注意

12.薬剤名等 : チオテパ

発現事象

本剤の作用が減弱

理由原因

本剤の活性化を抑制

投与条件

-

指示

注意

13.薬剤名等 : アントラサイクリン系薬剤

発現事象

心筋障害が増強、併用療法終了後に遅発性心毒性

理由原因

共に心筋障害を有する

投与条件

-

指示

注意

14.薬剤名等 : 脱分極性筋弛緩剤

発現事象

作用が増強され遷延性無呼吸

理由原因

本剤がコリンエステラーゼによる脱分極性筋弛緩剤の分解を阻害

投与条件

-

指示

注意

注射用エンドキサン500mg

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