アボネックス筋注30μgペンの効能・効果
多発性硬化症の再発予防
アボネックス筋注30μgペンの使用制限等
1.類薬で過敏症の既往歴、本剤成分又は含有成分で過敏症の既往歴、自殺念慮又はその既往、重度うつ病又はその既往、非代償性肝疾患、自己免疫性肝炎、治療による管理が十分なされていないてんかん、小柴胡湯投与中、生物学的製剤に対し過敏症の既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
禁止
2.一時中止し再投与
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
慎重投与
3.進行型多発性硬化症
- 記載場所
-
効能・効果
- 注意レベル
-
注意
4.肝機能障害の既往、うつ病<重度のうつ病又は自殺念慮を除く>又はその既往、精神神経症状<重度のうつ病又は自殺念慮を除く>又はその既往、けいれん性疾患<治療による管理が十分なされていないてんかんを除く>又はその既往、てんかん<治療による管理が十分なされていないてんかんを除く>又はその既往、狭心症又はその既往、心疾患又はその既往、不整脈又はその既往、うっ血性心不全又はその既往、血小板減少症、骨髄抑制、貧血、アレルギーを起こし易い体質、高血圧症、糖尿病の家族歴、糖尿病又はその既往、耐糖能障害、多発性硬化症以外の自己免疫疾患<自己免疫性肝炎を除く>、多発性硬化症以外の自己免疫疾患<自己免疫性肝炎を除く>素因、薬物過敏症の既往、重篤な腎障害、重篤な肝障害<非代償性肝疾患又は自己免疫性肝炎を除く>又はその既往
- 記載場所
-
使用上の注意
- 注意レベル
-
注意
アボネックス筋注30μgペンの副作用等
1.注射部位反応、注射部位発赤、注射部位発疹、注射部位感染
- 記載場所
-
用法・用量
- 頻度
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頻度不明
2.間質性肺炎
- 記載場所
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重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
3.うつ病、抑うつ、自殺企図、躁状態、攻撃的行動、他害行為、不眠、不安、焦燥、興奮、攻撃性、易刺激性、アナフィラキシー、呼吸困難、気管支けいれん、舌浮腫、発疹、蕁麻疹、白血球減少、血小板減少<10000個/μL未満>、汎血球減少、てんかん、けいれん性疾患、発作、てんかん発作、けいれん発作、うっ血性心不全、心筋症、うっ血性心不全を伴う心筋症、自己免疫障害、特発性血小板減少症増悪、特発性血小板減少症、甲状腺機能亢進症増悪、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症増悪、甲状腺機能低下症、自己免疫性肝炎増悪、自己免疫性肝炎、溶血性貧血増悪、溶血性貧血、1型糖尿病増悪、1型糖尿病、劇症肝炎、肝炎、肝機能障害、重篤な肝障害、易感染性、敗血症、甲状腺機能異常、瘢痕、注射部位感染、注射部位膿瘍、注射部位蜂巣炎、注射部位壊死、溶血性尿毒症症候群、HUS、血小板減少、腎不全、ネフローゼ症候群、総蛋白減少、血清アルブミン減少、重篤な蛋白尿、糖尿病、2型糖尿病、糖尿病増悪、昏睡、ショック、皮膚粘膜眼症候群、Stevens-Johnson症候群、急性腎不全、脳出血、消化管出血、認知症、麻痺、心不全、狭心症
- 記載場所
-
重大な副作用
- 頻度
-
頻度不明
4.咽頭炎、食欲減退、頭痛、悪心、関節痛、筋力低下、背部痛、発熱、インフルエンザ様症状、倦怠感、注射部位反応、嚢胞
- 記載場所
-
その他の副作用
5.気管支炎、感染、注射部位膿瘍、副鼻腔炎、上気道感染、注射部位蜂巣炎、尿路感染、貧血、錯乱状態、不安、知覚障害、睡眠困難、感情不安定、不眠症、浮動性めまい、錯感覚、片頭痛、筋痙直、眼障害、不整脈、頻脈、動悸、失神、血管拡張、鼻漏、歯痛、脱毛症、薬疹、多汗症、寝汗、関節炎、四肢痛、筋骨格硬直、不正子宮出血、月経過多、注射部位紅斑、注射部位内出血、注射部位斑状出血、注射部位炎症、注射部位硬結、疼痛、胸痛、無力症、AST増加、γ-GTP増加、CRP増加、血中CK増加、肝機能検査異常、尿検査異常
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
頻度不明
6.中耳炎、低色素性貧血、感覚鈍麻、知覚過敏、筋緊張亢進、聴覚障害、耳痛、嘔吐、下痢、腹痛、皮膚そう痒症、皮膚炎、筋肉痛、月経困難症、悪寒、疲労、注射部位疼痛、体重減少、ALT増加
- 記載場所
-
その他の副作用
- 頻度
-
5%未満
7.中和抗体が産生
- 記載場所
-
使用上の注意
8.劇症肝炎、重篤な肝障害
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
9.汎血球減少症、白血球減少、血小板減少、血球数減少
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
10.溶血性尿毒症症候群、HUS
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
11.糖尿病
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
-
頻度不明
12.急性腎不全
- 記載場所
-
使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
13.うつ病、自殺企図、間質性肺炎、インフルエンザ様症状、発熱、悪寒、頭痛、筋痛、無力症、疲労、悪心、嘔吐、中和抗体が出現、ショック、過敏症、脳出血、流産、進行性多巣性白質脳症、PML、死亡、重度障害、月経不順、無排卵、血清プロゲステロン濃度減少
- 記載場所
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使用上の注意
- 頻度
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頻度不明
アボネックス筋注30μgペンの相互作用
1.薬剤名等 : 小柴胡湯
- 発現事象
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間質性肺炎
- 理由・原因
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類薬(インターフェロンアルファ製剤)と小柴胡湯との併用で間質性肺炎があらわれた
- 投与条件
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-
- 指示
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禁止
2.薬剤名等 : 肝機能障害が報告されている薬剤
- 発現事象
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肝障害
- 理由・原因
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-
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
3.薬剤名等 : アルコール
- 発現事象
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肝障害
- 理由・原因
-
-
- 投与条件
-
-
- 指示
-
注意
4.薬剤名等 : 抗てんかん剤
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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インターフェロン類は、動物において肝チトクロームP450分子種2C9及び2C19の活性を低下
- 投与条件
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-
- 指示
-
注意
5.薬剤名等 : アンチピリン
- 発現事象
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血漿中アンチピリンの消失が遅延
- 理由・原因
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インターフェロン類は、ヒトにおいて肝チトクロームP450分子種1A2の量及び活性を低下
- 投与条件
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本剤の投与量増加
- 指示
-
注意
6.薬剤名等 : ワルファリン
- 発現事象
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作用を増強
- 理由・原因
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インターフェロン類は、ヒトにおいて肝チトクロームP450分子種1A2の量及び活性を低下
- 投与条件
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-
- 指示
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注意
7.薬剤名等 : テオフィリン
- 発現事象
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血中濃度を高める
- 理由・原因
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インターフェロン類は、ヒトにおいて肝チトクロームP450分子種1A2の量及び活性を低下
- 投与条件
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-
- 指示
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注意